ニュースリリース(2019年度以前)
講演者
法政大学保健体育センター(以下、保健体育センター)では12月9日(土)法政大学市ケ谷キャンパスで、法政大学履修証明プログラム「健康とスポーツ」(*)開設記念シンポジウムを開催します(入場無料、先着500名)。
「人生100年」といわれる時代を迎え、国民全体における健康意識とともに、東京2020大会をきっかけとしたスポーツへの興味関心も非常に高まっています。本シンポジウムの前半は、予防歯科の権威である日吉歯科診療所理事長の熊谷崇先生に、人生100年時代を生きる上で重要な身体部位である歯をはじめとした口腔の健康維持と「予防歯科」についてご講演いただくとともに、本学スポーツ健康学部教授であり、日本陸上競技連盟オリンピック強化コーチとして男子4×100mリレーチームを指導する苅部俊二教授が、世界大会での秘話や2020年に向けた展望を語ります。
後半は、本学で各体育会のトップアスリート支援を行っている専門家が加わり、「アスリートの健康支援とコーチング」をテーマにディスカッションを行います。
※履修証明プログラム:大学による社会貢献として、主として社会人向けに体系的な学習プログラムを開設し、その修了者に対して、履修証明書を交付するもの。法政大学では2019年4月から「健康とスポーツ」をテーマとした履修証明プログラムを開設予定。
日時 | 2018年12月9日(日)13:30~16:50(開場12:30) |
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場所 | 法政大学市ケ谷キャンパス 富士見ゲート4階 G402教室・G403教室(東京都千代田区富士見2-17-1) |
プログラム | 第1部 健康パート講演「口腔から全身の健康へ向けた先進的な取り組み~KEEP28全ての歯を守ろう!~」 第2部 スポーツパート講演 「4×100mリレーで世界に挑む」 第3部 パネルディスカッション「アスリートの健康支援とコーチング」 |
参加 | 入場無料、要事前申込(先着500名)
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法政大学保健体育センター
TEL 03 (3264)9500
E-mail health_sports@ml.hosei.ac. jp