ニュースリリース(2019年度以前)
法政大学イノベーション・マネジメント研究センターでは、6月15日(金)にシンポジウム「近未来のマーケティング戦略~『デジタル破壊』の時代に何が起きるか~」を開催します。
近年「デジタルディスラプション」(デジタル破壊)という用語が示すように、デジタル化の進展によって、産業やビジネスにおいて、破壊的な影響と急進的なイノベーションとが同時に見られるようになっています。こうした時代において、企業におけるマーケティングはどのような役割を果たすべきでしょうか。こうした問題意識のもと、本シンポジウムにおいて、「ブランド戦略の在り方の変化」「農業や食品産業というデジタル化とは一見遠い産業領域における現代的な変容」の2つの問題を取り上げます。
今回、ベストセラーとなっている『世界最先端のマーケティング顧客とつながる企業のチャネルシフト戦略』(日経BP社)の共著者である奥谷孝司氏をゲスト講師としてお招きして、Amazon GOの現状報告を含む、最先端のマーケティングの在り方を報告していただきます。
日時 | 2018年6月15日(金)18:30~21:00(開場18:00) |
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場所 | 法政大学市ケ谷キャンパス ボアソナード・タワー26階 スカイホール |
プログラム | 司会:木村 純子(法政大学経営学部教授、イノベーション・マネジメント研究センター兼担所員) 18:30~18:40【解題】本シンポジウムの基本的問題意識 18:40~19:00【講演1】デジタル破壊時代のブランド戦略 19:00~19:30【講演2】近未来の農産品マーケティング 19:30~19:40(休憩) 19:40~20:40【講演3】世界最先端のマーケティング 20:40~21:00【質疑応答とクロージング挨拶】 |
参加 | 無料/定員先着150人(定員に達し次第締切) |
申込 | 下記いずれかのURLよりお申し込みください。 |
申込期限 | 2018年6月12日(火) |
主催 | 法政大学イノベーション・マネジメント研究センター |
法政大学イノベーション・マネジメント研究センター
TEL:03-3264-9420
FAX:03-3264-4690
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