ニュースリリース(2019年度以前)
法政大学江戸東京研究センター(東京都千代田区)は2月18日(日)より、EARTH+GALLERY(東京都江東区木場)にてシンポジウムと展覧会「続・TOKYO METABOLIZING展」を開催します。
2010年の第12回ヴェネツィア・ヴィエンナーレ国際建築展の日本館において、北山恒(法政大学教授)がキュレーションした「Tokyo Metabolizing」展では、絶え間なく生成変化を続ける粒状の都市組織を対象としたプレゼンテーションを行いました。現在、日本社会は人口動態のピークを打ち急激に縮減を始めています。そこでは、拡張拡大を求める時代の終焉を理解し、豊かな定常型社会を創造することが求められています。
その続編としてこの度、法政大学FCLT(Future City Lab. Tokyo)、東京工業大学塚本研究室、横浜国立大学大学院”Y-GSA”が協同し、あらたに近未来の「居住都市・東京」の像を描く「続Tokyo Metabolizing」展を開催します。本展は、法政大学江戸東京研究センターの研究プロジェクトとして、各大学の「居住」に対する研究発表を行います。これらの展示を通じて、近未来の東京に、歴史上どこにも存在しなかった新しい都市社会を創造していくために、その東京の姿を描きだしていきます。
日時 | 2018年2月18日(日)~3月4日(日)11:00-19:00 |
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場所 | EARTH+GALLERY(東京都江東区木場) 東京メトロ東西線 木場駅3番出口から徒歩6分/ |
関連シンポジウム | ①2月18日(日)14:30~18:00 ②2月18日(日)13:00~15:00 ③3月3日(土)14:00~18:00 |
参加 | 入場・参加無料、事前申込不要 |
※当事業は文部科学省補助金「平成29年度私立大学研究ブランディング事業」の交付を受けて実施します。
法政大学江戸東京研究センター事務室
電話:03-3264-9682
E-mail:edotokyo-jimu@ml.hosei.ac.jp