法政大学では、教育研究をはじめとするあらゆる活動を通じ、地球環境との調和・共存と人間的豊かさの達成を目指し、全学を挙げてグリーンユニバーシティーの実現に積極的に取り組んでいます。
多摩キャンパスにおいても2004年度に多摩環境委員会を設置し、グリーン・キャンパス創造計画に基づいた様々な活動を行ってきました。
今年度の公開授業として、学生(他学部学生を含む)・教職員・近隣住民の方々を対象に下記のとおり公開授業を行います。多数の参加をお待ちしております。
◎参加費:無 料
◎申込方法:事前の申し込みは必要ありません。当日会場に直接お越しください。
日時・時限 | 担当教員・授業内容(概要) | 会場・教室 |
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11月14日(水) 13:45~15:25 (3限) | 経済学部教授 山﨑 友紀「地球環境論B」 『ふくしまを語る あの時、そして今』 石田 守也氏(東京電力ホールディングス(株)立地地域部) 鈴木 聡博氏(同 上) | 経済学部 103教室 |
①11月1日(木) ②12月6日(木) 15:35~17:15 (4限) | 社会学部准教授 澤柿 教伸「地球と自然Ⅱ」 ① 『地球の果てに息づく命たち』 田邊 優貴子氏(国立極地研究所 助教) ② 『日本各地で頻発する自然災害と向き合う』 平川 一臣氏(北海道大学名誉教授) | 社会学部 B301教室 |
①11月15日(木) ②12月6日(木) 15:35~17:15 (4限) | 現代福祉学部教授 図司 直也「地域経済論」 ①『森ではたらく人たちの仕事』 古川 大輔氏(株)古川ちいきの総合研究所) ② 『農山地で奮闘する若者のナリワイづくり』 水柿 大地氏(みんなの孫プロジェクトクト代表取締孫) /岡山県美作市) | 現代福祉学部 302教室 |
法政大学多摩キャンパス(所在地:東京都町田市相原町4342)
JR中央線「西八王子駅」よりバス22分、京王線「めじろ台駅」よりバス10分、JR横浜線「相原駅」よりバス13分