ジェンダー、セクシュアリティに関する基本方針
法政大学ダイバーシティ宣言に基づき、本学は、性別や性自認のあり方、性的指向などを理由にした差別を許しません。性に関する本人の意思を尊重し、修学・服務の妨げを取り除き、安心して創造的に、学び、働ける場をつくります。
また、本学は、教育、研究、大学運営に関する男女共同参画並びに多様な構成員の参画を進め、ジェンダー・バランスのある学びの場、職場をつくります。構成員がライフイベントとキャリア・学業を両立し、その能力と個性を充分に発揮し共に成長することができるよう環境整備に努めます。
国籍・文化・宗教等に関する基本方針
法政大学ダイバーシティ宣言に基づき、本学は、学生・教職員に様々な国籍、ルーツ、人種、民族、文化、宗教等の背景をもつ人が存在することを認識し、すべての学生・教職員が互いの考え方に耳を傾け、これらの相違を個性・人格として尊重することを推進します。
本学は、国籍・文化・宗教等に対する差別を排除し、個々人の個性・人格を尊重します。
本学は、すべての学生・教職員が、お互いの個性・人格を尊重し合い、交流し、安心して創造的に学び、働き、その個性を伸ばせる場を作ることを目指します。また、教育・研究が多様な価値観に触れながら行われることによってより深く幅広いものとなることを促進しつつ、大学のグローバル化を推進します。さらにその成果を世界に展開・発信していくことを目指します。