ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンセンター(DEIセンター)

Q&A

ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンセンター(DEIセンター)

全般に関して

Q:ダイバーシティ、男女共同参画推進はどのような体制で行っていますか?

本学では、「グローバリティ・ダイバーシティ推進本部」を設置し、「グローバル大学の実現」と「大学のダイバーシティ化」に向け、全学的に取組を進めています。
また、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンセンター(DEIセンター)を設置し、その下に「男女共同参画」や「ジェンダー・セクシュアリティ」など各領域の部会を設置し、具体的な施策の立案・実行を担っています。
詳細は「組織・体制」ページをご覧ください。

ダイバーシティの取組(ジェンダー、セクシュアリティ)に関して

Q:学生に対して、性別や性自認のあり方、性的指向等に関する窓口はありますか?

ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンセンター(DEIセンター)では、性別や性自認のあり方、性的指向等に関して、専門のコーディネーターによる個別相談を受け付けています。詳細は「個別相談」ページをご覧ください。

また、本学では学生向けの窓口として、たとえば以下のように、それぞれのテーマ別に「窓口」を用意しています。性的マイノリティに関して相談したい場合や、それに関連して配慮を希望する場合は、DEIセンターまたはそれぞれのテーマを担当する窓口にご相談ください。

  • 「履修登録や授業に関すること」であれば所属する学部等窓口
  • 「課外活動や学生生活に関すること」であれば学生センター
  • 「心の悩み」などに関する問題であれば学生相談室
  • 「健康診断や病気・ケガ等に関すること」であれば診療所(保健課)
  • 「体育館の利用に関すること」であれば体育館窓口

どの窓口でも相談者のプライバシーを守ります。ただし、本学内のそれぞれの担当部署や担当者が連携して対応する必要がある場合、相談者の了解をとったうえで必要な情報を共有することがあります。

Q:なぜ、DEIセンターでは男女共同参画の推進に取り組んでいるのですか?

男女共同参画推進はダイバーシティ推進の一つの側面ですが、「男女共同参画」の実現は「ダイバーシティ推進」の目標に近づくために不可欠です。男女共同参画推進の最終的な目標はジェンダーにかかわらず誰でも自由に自分の人生を設計できるようにすることです。
本学における「男女共同参画」の考え方は、以下のページに掲載していますので、ご覧ください。

ダイバーシティの取組(障がい学生支援)に関して

ダイバーシティの取組(グローバル・学生交流)に関して

Q:各キャンパスに相談窓口はありますか?

各キャンパスに関連窓口が設けられており、市ヶ谷キャンパス:グローバル教育センター(大内山校舎2階)、多摩キャンパス:グローバル担当(総合棟地下1階)、小金井キャンパス:国際交流支援室(管理棟3階)にいらしてください。

Q:学内の留学生と交流したい。

各学期開始前に渡日間もない交換留学生の生活を様々な形でサポートするボランティアを募集しています。また多摩キャンパスでは留学生と学生、研究者や教職員が参加する多摩国際交流フェアを毎年開催しています。その他、各キャンパスGラウンジでは留学生や英語学習アドバイザーなど、ネイティブスピーカーと日常的なコミュニケーションの機会を持つことができます。

Q:留学や各種イベントの情報はどこで見ることができますか?

留学プログラムに関する情報はグローバル教育センターHPで確認でき、過去の派遣・認定留学生の報告書を見ることも可能です。またグローバル教育センターHPのイベントやニュース及びTwitterでは随時学内外の留学情報やイベント情報を発信しています。

ダイバーシティの取組(キャリア支援)に関して

Q:自分の所属しているキャンパス以外のキャリアセンターを利用することはできますか。(例えば、多摩キャンパス所属学部生が市ケ谷キャリアセンターを利用するなど)

本学の学生であれば、だれでも、どのキャンパスでも利用が可能です。但し、理系など専門性に特化した内容は、小金井キャンパスのキャリアセンターの方が得意とするケースもありますので、相談内容に応じて使い分けていただくことも可能です。開室時間については、事前に以下をご確認ください。