法政大学は、2016年に法政大学ダイバーシティ宣言、2018年に総長によるSDGsステイトメントを発表しました。SDGsの『誰一人取り残さない』という理念のもとその様々なゴールにアプローチすることに加えて、DEI(ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン)の実現のためにも、誰もが安心して過ごせる大学づくりを目指しています。
その取り組みの一環として、登校時の急な生理や、手持ちの生理用品の不足などに不安を感じることなく、安心して大学生活を送ることができるよう、2025年4月より、市ヶ谷・多摩・小金井の3キャンパスに無料生理用品を設置します。
どなたでも、必要な方はぜひご利用ください!また、今後も利用状況をモニタリングしながら、より多くの学生が安心して利用できるよう、継続して改善も図っていきます。
詳細は以下のページをご覧ください。
トイレに設置している生理用品配布ボックス
だれでもトイレに設置している様子
法政大学ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンセンター(DEIセンター)
市ヶ谷キャンパス富士見ゲート1階