
法政大学キャリアデザイン学部・田中研究室とライフイズテック株式会社が連携し、学生ピッチイベント「MY JRNY」を開催
~対話型AIを活用したキャリア探究を通じて、学生主体で就職活動の課題を考える~
法政大学キャリアデザイン学部の田中研之輔教授が指導する田中研究室は、ライフイズテック株式会社と連携し、2026年10月8日(木)、就活スマートアプリ「JRNY(ジャーニー)」を題材とする学生ピッチイベント「MY JRNY(マイジャーニー)」を法政大学で開催しました。研究室の学生45名が全10チームに分かれ、就職活動における「キャリア軸」の形成や、学生自身が納得して進路を選択するための仕組みを検討し、アプリの新機能・活用方法・認知拡大に関する提案を発表しました。
就職活動が早期化・長期化する中、企業の知名度や選考対策に意識が向く一方で、自分自身が働く上で大切にしたい価値観や将来の方向性を十分に探究できないという課題があります。本取り組みは、そうした身近な問題を学生自らが捉え直し、企業の実際のサービスを題材に解決策を構想する、産学連携型の実践的な学びとして企画されました。
学生は「JRNY」を実際に体験・分析し、「周囲に流されず、自分らしいキャリア軸をもって就職活動に向き合うには何が必要か」をテーマに議論しました。自らの経験や同世代の視点をもとに、具体的なサービス改善案や情報発信のアイデアを提案しました。

学生の声――「企業に選ばれる」から「自分で選ぶ」へ
イベント後のアンケートには、自己理解やキャリア軸に対する気づきが寄せられました。
「大手や安定といった条件だけでなく、自分のワクワクすることやトキメキを追い求めていいのだと実感しました。自分軸を持って納得のいく就活にしたいです。」 (大学2年生)
「就活を進める中で無意識に企業知名度やオファーに目が行っていましたが、本当に大切な価値観を再確認できました。企業に選ばれるためだけではなく、自分が納得できるキャリアを選ぶための就活をしたいです。」 (大学3年生)

「条件や業界で企業を絞るのではなく、自分が仕事を通じて大切にしたい価値観を軸に考える重要性に気づきました。キャリア軸は一度で完璧に定めるのではなく、行動や出会いを通じて更新し続けたいです。」 (大学2年生)

本イベントでは、学生自身がキャリア形成の当事者として、自分の価値観を言語化すると同時に、社会や企業の課題に向き合いました。学生による課題発見、チームでの議論、企画立案、発表を通じて、キャリアを主体的に考える姿勢と、実社会につながる企画・提案の経験を重ねる機会となりました。
学生から寄せられた提案や課題意識については、ライフイズテック株式会社が今後のプロダクト開発に活用する方針です。

ライフイズテック社からのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000359.000019771.html