2026年8月4日に、女子中学生を対象にしたイベント「理工系の研究を体験しよう!~法政大学小金井キャンパスで考える未来のじぶん~」を開催しました。
女子中学生47名、保護者41名、計88名の方にご参加いただき、以下のプログラムを実施しました。
法政大学小金井キャンパスで学ぶ学生・大学院生3名から、理系を選んだきっかけや現在のキャンパスライフ、研究内容、将来やってみたいことまで、リアルな声を届けました。
参加者からは以下の感想が寄せられました。

学生トークイベント会場の様子
次に6つのグループに分かれて各研究室に移動し、大学の本格的な機器を用いて実験や観察等の研究を体験するプログラムを行いました。
| 研究室名 | 学部学科 | 概要 |
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①「レーザー物理研究室」 松尾 由賀利 教授 |
理工学部創生科学科 |
レーザー光を原子に照射し、輝線スペクトルを観察します。輝線スペクトルには、原子の中にある原子核の情報が含まれていることを体験します。
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② 「学際宇宙研究室」 田中 幹人 准教授 |
理工学部創生科学科 |
望遠鏡の見学や大学生との交流を通して、星や宇宙の魅力にふれながら、地域を元気にする地方創生を考える学際宇宙ゼミナールの学びを体験してみよう★
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③「細胞機能学研究室」 川岸 郁朗 教授 |
生命科学部生命機能学科 |
細菌を対象に、細胞がどのようにして細胞外の環境に応答するかを調べる実験をします。顕微鏡観察を中心に、DNA、タンパク質の分析の一端にも触れてもらいます。
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④「生体化学工学研究室」 山下 明泰 教授 |
生命科学部環境応用化学科 |
病院で使われている装置を使って、人工腎臓の治療を体験します。医療機器の開発が理工系学部で進められていることを実感してください。医学・薬学に興味のある人もどうぞ。
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➄「プログラミング言語研究室」 佐々木 晃 教授 |
情報科学部コンピューター科学科 |
スマホアプリ等のソフトウェアは、人間が書いた「プログラム」を翻訳し、コンピュータの頭脳「CPU」が命令として実行することで動きます。Scratchを使って、その動作原理と仕組みを解説します。
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⑥「音・言語メディア研究室」 伊藤 克亘 教授 |
情報科学部ディジタルメディア学科 |
自分の声をコンピュータで分析してみよう!専用ソフトで声の波形や特徴を観察し、ペアで小さな研究テーマに挑戦。声道模型の実演もあり、音とことばの科学と情報系研究の雰囲気を体験できます。
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「生体化学工学研究室」体験の様子
「細胞機能学研究室」体験の様子
「プログラミング言語研究室」体験の様子
参加者からは以下のような感想が寄せられました。
学校で学ばない一歩先の範囲を掘り下げて教えてくださり、とても面白かった。
これまで、医療という部分でしか考えて来ませんでしたが、今回実験をして、透析について、また科学工学について知れて将来の選択肢の一つになりました。ありがとうございました。
普段使わないようなソフトを使って自分の声を可視化することができてとてもおもしろかったです。
実際に研究室を見たり、大学生の人と話をしたりすることで、キャンパスライフが想像できてとても楽しかったです。望遠鏡を見たり、地域活性化について話しあったりすることでまるで自分が大学生になったかのような気持ちになれました!楽しかったです!!
イベントの事前・事後に実施した参加者アンケートでは、理工系分野のイメージで「身近、親しみやすい」の回答が14.4ポイント増加、進路選択の考えで「理系」の回答が11.7ポイント増加するなど、理工系分野に対するポジティブな変化が見られました。
また、中学生が研究室体験に参加している間、保護者の方向けにキャンパスツアーと理系の就職・キャリアに関する説明会を実施しました。
法政大学男女共同参画部会では、今後も女子中高生の理系進学を促進する取り組みを企画していく予定です。ご参加、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
法政大学ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンセンター(DEIセンター)
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