6月から7月にかけて、DEIセンターでは9件(履修者総数 約850名)の出張授業を実施しました。
昨年度よりご依頼をいただいていた出張授業ですが、コーディネーター増員に伴い幅広く広報させていただいたところ、多くの依頼が寄せられました。昨年度の反省も踏まえ、今年度より出張授業の内容を一部刷新し、より「自分事」としてLGBTQ+や文化的マイノリティの人々が直面する困難について考えられるような内容にしました。グループワークでは、マイノリティ学生が直面する日常生活での困難場面について、学生にとって具体的で身近な場面を提示し、学生の皆さんにどのように対応できるかを考えてもらい、発表してもらいました。発表では、マイノリティ性のある方のプライバシーや思いを尊重しつつ、どのようなことができるか創意工夫したアイデアが出され、コーディネーターにとっても学びになる内容が多く挙がりました。
新たなワークの導入で試行錯誤の部分も多くありましたが、受講した学生の皆さんからはより実生活に沿ったものでイメージがわきやすく、自分の行動を振り返るきっかけになったというコメントを多くいただきました。
学部や学年を超えて様々な層にDEIについてお伝えでき、私たちDEIセンターコーディネーターも多くの発見がありました。今後DEIセンターではより良い出張授業を提供すべく、引き続き改善を重ねていく所存です。
出張授業の様子①
出張授業の様子②
法政大学ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンセンター(DEIセンター)