本学が校風としてきた「多様性(ダイバーシティ)」の容認を一層推し進め、性別、国籍、年齢などにかかわらず、多様な学生・教職員の活躍の場が広がり、それぞれの能力が飛躍する大学を実現していきます。
ジェンダー、セクシュアリティ
多様な性・性自認・性的指向をもつ学生、教職員に対しての取り組みを全学的に進めています。
障がい学生支援
障がいのある学生の修学支援を中心に、社会へ出るために自立をサポートし、障がいのある学生と支援学生の双方が成長できるコミュニティ作りを目指しています。
グローバル・学生交流
ダイバーシティの実現を目指し、多様な社会の価値観への理解を涵養するため、実践的な語学教育、学内外での国際交流、海外留学など、多彩なプログラムを用意しています。
ダイバーシティ・サティフィケート
本プログラムでは、多様性を理解・尊重する社会の一員として、自分は何ができるのか・何をすべきなのかを主体的に考えられる人材育成を目指します。(全学部生対象)
キャリア支援
就職説明会や各種イベントはもちろん、一人一人の学生に向き合い、悩みや課題にきめ細かく対応するサポートも行っています。留学生や障がい学生、LGBTQ等にかかる就職相談については、個別に対応しており、関連部署とも連携しています。
研究活動
ダイバーシティに関する研究を行っている教員をご紹介します。
高大連携の取り組み
ダイバーシティに関連した高大連携や付属校での取り組み等を紹介します。
リカレント教育
生涯学習機会の創出や、高度専門職業人養成、履修証明プログラムなど、多様な「学びの機会」を提供しています。
産官学連携(協賛・後援・参画等)
法政大学は、大学憲章において、「自由な学風」と「進取の気象」の精神の下に、地球社会の課題解決に貢献する学術の発展に寄与することを使命としています。研究活動を通して、新しい実践知の創造と提唱を目指していきます。
障がい者雇用(特例子会社)
学校法人法政大学には、障がい者の雇用に特別に配慮し、障がい者の自立と社会参加の機会の拡大を図ることを目的に設立された100%出資の特例子会社の「おれんじ・ふぉれすと株式会社」があります。