◆ゼミ紹介:こんにちは。言語文化演習(ゼミ)担当教員の大西亮です。このゼミは、「スペイン語圏の文化と社会」を共通テーマにしています。ゼミ生はそれぞれの興味や関心に応じて具体的なテーマを設定し、それに関するゼミ論を仕上げることになります。スペイン語学習歴の有無は問いません。「スペイン語圏」といっても、スペインをはじめ、北はメキシコから南はアルゼンチンにいたるまでのアメリカ大陸の国々も含まれますから、扱う領域は広大です。多様な文化が息づいているのはもちろんですが、それらに共通する要素をゼミ生の仲間たちといっしょに探っていくのもまた楽しい経験になるはずです。これまでのゼミ論では、歴史や社会などに関するテーマのほかに、スペインサッカーの歴史や ZARA に代表されるファッション、アメリカのヒットチャートを席巻している中南米系アーティストの活躍をとりあげてくれた人もいました。学生のみなさんが主役のアットホームなゼミですので、スペイン語圏の文化に少しでも興味のある人はぜひ参加してみてください。
◆主な担当科目:言語文化演習、SAスペイン語、スペイン語講読、ほか
◆ゼミ紹介:当ゼミは以下のことを学ぶゼミです.
1.体験に則して英語を学んでいく.英語は事実上,国際語となっていますが,なかなか日本人にとっては難しく,いつまで経っても上達した,という意識が持てない言語です.まずは,それほど英文を読むのが苦痛ではなくなるくらいにまで持っていくことを,目標にして勉強していきます.それには,いろいろな文章を読んだり聞いたりすることが必要になってきますが,それを体験していきます.
2.英語で発表する能力を磨く.上記と同様,やはり受動的な能力だけでなく,発表する,という能動的な能力も磨いていかなければなりません.英語のプレゼンや,英文でさまざまな文章を書いていくことも,学んでいきます.
特に,2については,国際文化情報学会などで発表できる能力を磨いていきたいと思っています.
◆主な担当科目:英語圏の文化Ⅶ、英語圏の文化Ⅷ、Structure of English、History of English、世界の言語Ⅰ、国際文化情報学入門、言語学A、言語文化演習
◆ゼミ紹介:国際文化に関わる様々な出来事や事象を歴史学の視点と方法論から考えていくゼミです。例えば、私にとって「昭和」は馴染み深いのですが、皆さんにとっては大昔といった感覚があるかもしれません。過去は、ある意味「異文化」でもあります。トランスナショナル・ヒストリーのゼミでは、過去の人びとの生活や息遣いのようなものにも耳を澄ませていきます。私自身の専門はアメリカ史で、特に宗教とジェンダーの視点から研究しています。古文書館にこもって、昔の女性たちが残した手紙や日記を爆笑しそうになったり、また涙したりしながら読んだりしています。過去の人びとの「生」に寄り添う歴史学の醍醐味を一緒に味わってもらえたら嬉しいです!
◆主な担当科目:宗教と社会、宗教社会論Ⅱ、ジェンダー論、Approaches to Transnational History、国際社会演習
◆ゼミ研究:「外国人」「女性」「日本語非母語者」など、私はさまざまな面で「マイノリティ」である一方、「白人」「シスジェンダー」「高学歴」といった特権も少なくない。このような背景は私が担当している表象文化演習に大きな影響を与えている。このゼミは、ジェンダー、セクシュアリティ、人種、階級など、我々のアイデンティティを形成するさまざまな要素がメディアにおいてどのように(不)可視化されているかを探る場所だ。小説、映画、漫画やアニメ、CMやミュージックビデオなど、広い意味での「物語」を読むことによって、ゼミ生たちはかれらかのじょらが生きている社会における問題と向き合い、自明視していた物事を新たな視点から観察し、考え直すきっかけとなることを学ぶ。また、美術館や映画祭に足を運んで、学外活動を通じて教室内で得た知識を深めていく。これまでのゼミ生の研究テーマ:ドラマにおける育児の表象、アイドル文化とルッキズム、アニメにおける女性像など
◆主な担当科目:世界の中の日本文学、表象文化演習、Gender and Japanese Culture