ポリシー

アセスメント・ポリシー

ポリシー

現代福祉学部では、学生の学修成果について、アドミッション・ポリシー(学生の受け入れ方針)、カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成・実施方針)、ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)の3つのポリシーに照らして、下記のとおり検証を行う。

  1. 入学段階において、各種入学試験における成績、調査書等の記載内容、面接結果、英語プレイスメントテスト、新入生アンケート調査等を用いて、アドミッション・ポリシーで求める能力・意欲が身についているか測定を行う。
  2. 導入教育段階において、学生による授業改善アンケート調査や基礎演習等の導入教育、少人数教育やアクティブラーニングの場での取り組みと成果等を用いて、ウェルビーイングを理解するための幅広い知識と技能が身についているか測定を行う。
  3. 専門教育段階において、学生による授業改善アンケート調査や社会福祉・地域づくり・臨床心理の学外実習、現代福祉学部海外研修等の活動と成果等を用いて、ウェルビーイングをコミュニティで実現するために必要な専門的知識、専門的スキルが身についているか測定を行う。
  4. 卒業段階において、卒業生アンケート調査や卒業論文、単位修得状況、成績評価等を用いて、社会福祉・地域づくり・臨床心理の学問領域の視点・研究方法を用いて考察する力が身についているか測定を行う。

    学習成果を把握(測定)する方法(現代福祉学部)