お知らせ

中野ゼミ生が「プロネクサス懸賞論文」で努力賞を受賞しました

  • 2022年01月21日
  • 受賞
お知らせ

株式会社プロネクサスが資本市場の健全な発展に寄与することを目指し、2009年から開始している 「プロネクサス懸賞論文」において、中野ゼミの学生が努力賞を受賞しました。

「第13回プロネクサス懸賞論文」の募集テーマ「上場会社のディスクロージャー・IRをより効果的、効率的なものにするための研究および提案」に対して、部門Ⅰ(個人または2名)での受賞となりました。(部門Ⅰでは優秀賞が選定されず、特別に努力賞が設けられました。)

受賞内容: 部門Ⅰ 努力賞
氏名: 池田 莉彩 (法政大学 キャリアデザイン学部 4年)
テーマ: 「監査上主要な検討事項(KAM)の開示実態と課題 ― 強制適用後のデータを用いた分析 ―」

池田さんの論文は、KAMが始まった年度の全上場会社を分析対象にし、記載されている個数だけでなく、主題(内容)について分析するために、定性的記述を自ら読み、自ら作成した主題にコーディングを行い独自のデータベースを作成しており、膨大な手間と適切な会計知識の産物であることが評価されました。

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関連リンク:
・「第13回プロネクサス懸賞論文」受賞作品決定のお知らせ
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7893/tdnet/2063209/00.pdf

・プロネクサス懸賞論文受賞作品一覧​​​​​​​
https://www.pronexus.co.jp/home/souken/info/ichiran.html