2018年度 体験談

UCD秋学期体験談

2018年度 体験談

かけがえのない繋がり

末永 悠帆さん / 2018年度UCD秋学期参加

高校生の時から留学をして語学を学ぶ事に興味があり、募集があった時にすぐに申し込もうと思いました。目的としては、もちろん語学力の向上もありましたが、重視していたのは海外で生活に順応してみることでした。結果として、ホームステイや語学学校への留学が含まれたSAプログラムを選びました。

ステイ先家族は父・母・息子の3人家族でした。家は、趣を感じる雰囲気でアイルランドの暮らしを存分に体験することができました。家族とは他のステイ先に比べておそらくコミュニケーションが多く、個人的には最初ついて行くのに必死でしたが、今となってはしゃべる練習にもなる恵まれた環境だったなと感じています。

クラスは授業初日に受けるテストでレベル別に分かれました。1クラスの人数は6〜10人程度、様々な国から集まった留学生が混在していました。授業の内容としては、午前中の1限に会話や文法、ノートテイキングなどを主としたものと、2限目にライティングやプレゼンテーション能力を鍛える授業が設けられていました。それとは別に火・木曜日の午後にIELTSの対策授業を受けていました。月・水曜日には実践的な英語力を学ぶ授業が任意性で受けることができました。少人数でいつも対応してくれたため、わからないことがあれば、すぐに質問ができる環境づくりがなされていました。

最初は初めての海外留学で不安も大きかったのですが、たくさんの人と出会って助け合い、支えられやり遂げることができました。4ヶ月弱と期間は短かったもののそこで得られた交流や繋がりはかけがえのない貴重なものだなと感じ、それだけでも本当に参加してよかったなと思います。まだまだ勉強できる余地はあったと思うので機会があるならば、また海外留学をしたいなと願っています。

SAで得られるものは語学力だけではなく、人とのつながりや新たな価値観など行ってみないとわからないことが沢山あります。1日1日を無駄にせず、積極的に自分から多くのことを吸収してほしいと思います。

成長を実感

小林 美紀さん / 2018年度UCD秋学期参加

今回のSAの参加動機は、実践的な英語力を伸ばしたいと思ったことはもちろん、大学生の今だからこそ挑戦できることに積極的に取り組んでみようと思ったからです。また、留年や休学の心配なく留学することができるので、参加しようと思いました。

平日は月曜日から金曜日まで午前中に2コマ授業があります。教科書を使いながら、環境問題や経済、権力などテーマに沿った内容について自分の意見を発信する授業と、プレゼンテーションやエッセイを通して自分の英語力を伸ばす授業です。また火曜日と木曜日の午後にはIELTSの試験対策の授業がありました。この授業では、実際の問題を解いて先生から問題の解説や試験を受けるにあたっての戦略を学びました。どの授業も取り扱う内容はアカデミックで、自分の意見を英語で伝えることが少し難しかったのですが、語彙力も増え、自ら自分の意見を発信する大切さを知り、英語を話すことに対して抵抗がなくなりました。授業内でクラスメイトと意見を交わすことで多角的に物事を考える力や自分の意見を積極的に発信する力が向上したと思います。

午後に授業がない日は、友達と買い物に行ったり映画を見に行ったりしました。夜ご飯はホストファミリーが18時くらいには準備してくれていたので、一緒にご飯を食べ、食後に今日の授業の様子を話したり、お互いの文化を紹介しあったりと話す機会がありました。ホストファミリーはすごくフレンドリーで優しかったです。プレゼンテーションの練習を見てもらったり、オススメの観光スポットを教えてもらったりと、私の留学生活をたくさんサポートしてくれました。

休日は世界遺産などを訪れ、日本では体験できない迫力のある大自然に感動しました。海外旅行は1から自分たちで計画を立てました。世界的に有名な建築物や美術館などを訪れ、文化だけでなくヨーロッパの歴史も学ぶことができました。自分たちで旅行を計画したり観光する場所を調べたり、最良の手段を探したりなど、このSAを通して計画性を身に付けられたのではないかと思います。

今回のSAに参加して、実践的な英語力を身につけられただけでなく、海外の文化や歴史をたくさん学ぶことができ貴重な経験ができたと思います。また、海外の文化に触れることで、日本がいかに優れた国なのかを思い知らされました。次年度SAプログラムに参加される方は学習面でも現地での生活面でもしっかりと目標を立てて、悔いのない留学生活を送ってほしいなと思います。