佐藤未央子助教が令和4年度（第73回）芸術選奨文部科学大臣新人賞（評論等部門）を受賞しました

この度、文学部日本文学科の佐藤未央子助教が、令和4年度（第73回）芸術選奨文部科学大臣新人賞（評論等部門）を受賞しました。

対象

• 「谷崎潤一郎と映画の存在論」の成果

佐藤未央子助教よりコメント

このたびは身に余る賞を頂戴し、誠に光栄に存じます。受賞対象となった書籍は、学部から継続してきた研究をもとに構成したものです。これまで多くの方々にご指導とお力添えをいただいたおかげで、成果に結びつけることができました。心より厚く御礼申し上げます。また、選考にあたり貴重なお時間を割いていただいた全ての皆様に深く感謝申し上げます。今後も谷崎潤一郎を中心に、近現代文学と映画の相互関係について研究を進め、成果を広く還元できるよう尽力いたします。

関連リンク

　詳細は以下のURLよりご確認ください。

• 令和4年度（第73回）芸術選奨文部科学大臣賞及び同新人賞の決定について
• 日本文学科オリジナルHP「佐藤未央子先生が芸術選奨新人賞（評論等）を受賞」記事
• 受賞理由となった著書「谷崎潤一郎と映画の存在論」についてはこちら　(リンク先から書籍の一部を閲覧可能です）