社会へと開く学び

第2回「キャリアデザインと大学の役割」

社会へと開く学び

2002年12月13日(金)法政大学市ケ谷キャンパス ボアソナードタワー26Fスカイホール

個人の自立をサポートする生涯学習社会では、職業、コミュニティ、家族、文化などにわたる総合的な「生きる力」を育てることが基本テーマです。様々な人々が現場に出かけ、自ら五感によって得た情報を基礎に、知識を交流・創造・発信することが求められます。閉塞の状況にある現在社会において、自らの道を切り開く人材の育成に大学が果たすべき役割について識者と共に考えます。

基調提案

「生涯学習社会の構築とキャリアデザイン」
寺脇 研(文化庁文化部長)

パネルディスカッション

「キャリアデザインと大学の役割」~閉塞の時代を切り開く知の創造~

パネリスト

寺脇 研
寺下 栄(河合塾 大学事業本部事業開発部長)
清成忠男(法政大学総長)

コーディネーター

笹川孝一(法政大学教授)