皆さん、こんにちは。
法政大学グローバル教養学部（GIS）学部長の福岡賢昌です。
本日は、2025年度 法政大学GISオープンデーにご来場いただき、誠にありがとうございます。
このオープンデーは、8月に開催される全学のオープンキャンパスとは異なり、GISが独自に企画・運営する、年に一度の特別なイベントです。私たち教職員にとっても、GISに関心を寄せてくださる皆さまと直接お会いできる、大変貴重な機会となっております。
昨年度は約200名の皆さまにご参加いただきましたが、本年度は倍の400名を想定して準備を進めてまいりました。ところが、開催の1か月前には既に定員に達するご応募をいただき、急遽、会場をここ薩埵ホールに変更し、定員を500名に増やして本日を迎えることとなりました。GISへの関心の高まりに、心より感謝申し上げますとともに、教育機関としての責任の重さを改めて感じております。
本日はこのあと、私から学部の概要をご説明いたします。続いて、教員による在学生へのインタビューがあります。その後、2つの教室に分かれて、専任教員による模擬授業を2回実施いたします。模擬授業の合間には、学生たちが主体となって企画したセッションも行われ、皆さまからのご質問にお答えする形で、より生きた声をお届けいたします。また、個別相談をお申し込みいただいた方には、並行して個別のご相談にも対応しておりますので、ぜひご活用ください。
本日のプログラムは16時まで、約3時間を予定しております。この時間が、皆さまにとってGISをより深く知るきっかけとなり、秋から始まる各種入試への出願へとつながれば、これほど嬉しいことはありません。
そして何より、ご縁があれば、来年4月、このキャンパスで再びお会いできることを、教職員一同、心より願っております。
本日はどうぞよろしくお願いいたします。