2025年6月22日(日)13時より、法政大学GIS(グローバル教養学部)主催の学部独自オープンキャンパス「オープンデイ2025」を市ヶ谷キャンパスで開催しました。当初は定員400名での募集でしたが、予想を上回る申込があり、急遽定員を500名に拡大。会場もより大きな薩埵(さった)ホールへ変更し、当日を迎えました。蒸し暑いなか多くの方にご来場いただき、福岡学部長の挨拶を皮切りにイベントがスタートしました。続いて、学部の特色やカリキュラム、入試制度についての説明を行い、グローバル社会で活躍できる人材育成に向けたGISの教育プログラムや、充実した付加価値プログラムについて紹介しました。
会場受付は在学生に協力いただきました!
福岡学部長によるご挨拶
学部説明および入試制度説明
中盤には、GISの在学生へのインタビューを実施。「なぜGISを志望したのか?」「どのような授業を履修しているのか?」など、普段の説明会では聞けないリアルな声が紹介され、参加者の皆さんにとって、入学後の具体的なイメージが湧く時間となりました。インタビューの後には質疑応答の時間も設けられ、多くの質問が寄せられるなど、大いに盛り上がりました。
学生インタビューの様子1
学生インタビューの様子2
学生インタビューの様子3
後半パートでは、模擬授業、学生による企画、個別相談(事前予約制)を実施。模擬授業では、GISの特徴である“interactive”な授業スタイルを在学生とともに再現。学生企画では、来場者からの質問をその場で受け付け、在学生ならではの視点で回答するQ&Aセッションを行いました。個別相談では、専任教員と事務スタッフが、入試や授業内容などに丁寧にお答えしました。
GISの学びや雰囲気をよりリアルに体感いただけた一日となりました。ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
模擬授業の様子
学生企画の様子
個別相談の様子