模擬授業では、グローバル教養学部（GIS）のMelvin教授が「Tourism」をテーマに、オールイングリッシュで約40分間の授業を行いました。授業後には多数の質問が寄せられ、活発なやりとりが行われるなど、非常に有意義な時間となりました。続いて行われたキャンパスツアーでは、教室や食堂、図書館をはじめとした法政大学の主要施設を案内しました。また、当日はグローバル教養学部の福岡学部長と中崙高校の校長先生らによる懇親会も開かれ、両校の今後の交流や連携についても意見が交わされました。
今回の訪問を通じて、参加した生徒の皆さんにとって日本の大学に対する理解が深まり、将来の進路選択の一助となれば幸いです。
