お知らせ

2021年度「開かれた法政21」奨学金(成績優秀者奨学金)の表彰式を実施しました。

  • 2021年07月07日
  • 奨学金
お知らせ

7月7日(水)昼休み,2021年度「開かれた法政21」奨学・奨励金(成績最優秀者奨学金)表彰式を現代福祉学部棟(17号館)3階学部長室にて実施しました。
この奨学金は、各学部2~4年生の前年度成績上位者が奨学生に採用される本学独自の制度で、現代福祉学部では今年度、11名が採用されました。

 

表彰式には7名の学生が参加、水野学部長から証書と記念品が授与されました。贈呈式の後、水野学部長と図司主任に対して、一人ずつ授業や課題への向き合い方などを紹介してもらいました。
(以下にいただいたメッセージを掲載します)

「私が学業に励むモチベーションとなったのは、資格を取得したいという目標があったことです。
国家試験に向けていつか勉強することになるのだから、だったら今から授業や課題にきちんと取り組んでおこうというスタンスで勉強していました。
また、自分の将来の夢に直結している学びであったからこそ、自分の将来の姿を重ね合わせて、楽しみながら学習することができました。
それがこのような結果に少しでも寄与したのではないかと思います。」

「この度は、成績最優秀者奨学生に選出していただき、誠にありがとうございます。昨年は右も左もわからず、とにかく必死でした。
ですが同時に、大学での学びの楽しさに気づくことができた1年でもありました。その結果がこのような形で反映されたことを大変光栄に思います。
今後もより一層勉学に努めてまいります。」            


「この度は成績最優秀者として選んでいただきありがとうございます。
オンラインが続き、レポートにじっくり時間を割くことができたので、今回の結果に結びついたのだと思います。
そして、先生方の丁寧な説明や、オンラインのチャットでの質問が理解を深めることになったので感謝しています。
今後も目の前の課題に集中して取り組み、頑張っていきたいと思います。」


「この度は、表彰して頂き誠にありがとうございます。
現代福祉学部では、幅広い福祉の視点からWell-beingの実現に向けて日々、新しい発見や学びを実感しながら充実した大学生活を送れています。
これからも、自分の考えを常に持っておくことや多角的な視点から捉えることなどを大切にしていき、学業に励んでいきたいと思います。」


「昨年は主にオンライン授業であったため、ゼミ活動などグループで行う活動に制限がかかりましたが、自分なりに毎日のスケジュールを立て、
コツコツと努力を積み上げることで充実した生活を送ることができました。
その結果が、成績最優秀者奨学生に選んでいただけたことにつながったと感じています。」


「この度は成績最優秀者奨学生に採用していただき、誠にありがとうございます。
昨年度はオンラインという慣れない状況の中でしたが、先生方のサポートや家族の支えがありこのような結果に繋がったと考えております。
これからは実習と国家試験が控えています。周りへの感謝を忘れず、残りわずかな大学生活を充実させていきたいと思います。」


「昨年に経験させていただいた、実習や講義での学びを、今回このような形で評価してもらうことができ、とても嬉しく思っております。
これを励みに、次は国家試験に向けて頑張りたいと思います。」

 

奨学生のみなさんの今後の活躍が期待されます。おめでとうございました。

 

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現代福祉学部事務課