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2025年度現代福祉学部 国内研修制度の報告書を掲載しました

  • 2026年05月15日
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「国内研修奨励金給付制度」とは、学生自身がテーマを決めて企画・立案・実施したプログラムに対し、奨励金を給付する現代福祉学部独自の制度です。
現代福祉学部で展開している「社会福祉」「地域づくり」「臨床心理」の3領域の学びの中で、学生自身が興味を持ったテーマについてフィールドワークを実施することで、学びを深める機会となっています。
また、2026年度より奨励金上限額が増額となり、最大で1人あたり50,000円が給付されることとなりました。
※応募状況によっては実際の給付額を調整する可能性があります。また宿泊費については一部給付上限があります。
募集要項等の詳細についてはHoppiiのWeb掲示板よりご確認ください。

2025年度 国内研修報告書を掲載しました

2025年度は8件の申請があり、計20名の現代福祉学部生が研修を実施しました。
研修実施報告書をホームページに追記いたしました。
下記サイトでは、過去数年分の研修先および報告書を掲載していますので、制度の活用を検討されている方は是非ご覧ください。

2025年度に実施された研修プログラムの一部を紹介します。

①三重県 鳥羽市答志
【研修テーマ】
三重県答志島地域での子育てと社会的な親としての寝屋親制度
【研修内容】
答志島の伝統文化「寝屋子制度」の調査に加え、旅館「美さき。」での実務研修を通じ、離島の絆や観光業の実態を学ぶ。またインタビューや交流から課題と活性化策を探り、実践的な視点で地域の知恵と生活を体感する。

②北海道 旭川市
【研修テーマ】
買物公園から学ぶ今後の商店街のあり方
【研修内容】
日本初の恒久的歩行者天国「旭川平和通買物公園」の歴史と変遷を取材する。また行政・市民との連携や運営体制、観光客と住民の共存策を調査する。現地での空間観察を通じ、他地域にも応用可能な持続的なまちづくりの視点を実践的に模索する。

②北海道 幌加内町
【研修テーマ】
朝鮮人強制労働の歴史を現地で学び大学生の立場での向き合い方を考えると共に、地域の歴史を知る重要性を理解する
【研修内容】
笹の墓標強制労働博物館で朝鮮人強制労働の歴史を学び、館長への取材で風化防止の課題を探る。また、旧深名線資料館の見学や資料閲覧を通じ、今後の関わりを見据え、幌加内町の発展の歴史と現状への理解を深める。

写真:研修テーマ「朝鮮人強制労働の歴史を現地で学び大学生の立場での向き合い方を考えると共に、地域の歴史を知る重要性を理解する」報告書より