現代福祉学部主催授業「コミュニティマネジメント・インターンシップ」の一環で、7月2日~8日の6日間、本学部の学生3名が農業体験を中心としたインターシップを行いました。
本インターンシップは、和泊町、日本エアコミューター(JAC)、食品などの通販サイトを運営するクラダシ(本社東京都)が、「SDGs(持続可能な開発目標)の推進にかかる食品ロス削減などに向け締結した連携協定」に基づく初の取り組みで、同協定は農業インターンシップの実施や特産品販売などで連携し、農業の人手不足など地域課題解決を目指しています。
学生はユリ球根掘り取り作業や島内の事業者らとの意見交換会などを行い、離島の課題と直接向き合う貴重な経験をさせていただきました。
以下、現地で紹介された記事です。