7月8日(月)、現代福祉学部棟(17号館)3階にある学部長室にて、2024年度「開かれた法政21」奨学金(成績最優秀者奨学金)の表彰式を実施しました。
この奨学金は、各学部2~4年生の前年度成績上位者が奨学生に採用される本学独自の制度で、現代福祉学部では今年度、11名が採用され、表彰式には9名の学生が出席しました。
表彰式では、久保田幹子学部長から奨学生に採用された皆さんに向けて称賛の言葉が送られ、証書と記念品が贈呈されました。証書と記念品を受け取った学生からは授与された感想や学部での勉強、今後の抱負について語ってもらいましたのでその一部を紹介します。
素晴らしい賞をいただけて、恵まれた環境にいることを実感しています。一年間、健康に勉強できたことに感謝しています
一つ一つの授業を大事に受講してきたことが、深い学びに繋がっていると思います
毎日の授業やレポートがすごく楽しく、さらにこのような賞をいただけて嬉しく思います
自分なりに頑張って勉強をしてきたと思いますが、それが認められたようで嬉しいです
社会福祉士と精神保健福祉士の資格取得を目指していて、この学部の勉強を通じて視野を広げられていると思います
昨年もこの賞をいただき、今年度も受賞できるよう目指して勉強してきました。賞をいただくことで客観的に認められたように思うので、モチベーションの源泉になっていると思います
学生のコメントを聞いた岡田栄作先生からは「このような賞をもらえると皆さんの自信に繋がると感じました。模範となる学生だと思いますし、努力している学生の姿を見ると教員のモチベーションアップにもなるので、相互に良いことだと思いました。受賞おめでとうございました。」と感想が述べられました。
最後に全員で記念撮影を行い、式は閉会しました。