お知らせ

2023年度「開かれた法政21」奨学金(成績優秀者奨学金)の表彰式を実施しました

  • 2023年07月13日
  • 奨学金
お知らせ

7月13日(木)、現代福祉学部棟(17号館)3階にある学部長室にて、2023年度「開かれた法政21」奨学金(成績最優秀者奨学金)の表彰式を実施しました。
この奨学金は、各学部2~4年生の前年度成績上位者が奨学生に採用される本学独自の制度で、現代福祉学部では今年度、11名が採用され、表彰式には9名の学生が出席し、服部環学部長、伊藤正子教授から証書と記念品が贈呈されました。

表彰式の冒頭、服部学部長より「おめでとうございます。今後も努力を続け、後輩の学生にとって目標となるような存在になってもらえたらと思います」とお祝いのメッセージが送られました。

証書と記念品を受け取った学生からは、授与された感想や今後の抱負、後輩へのアドバイスを語ってもらいましたのでその一部を紹介します。

・現代福祉学部は3つの分野を学ぶことができので、それぞれの分野を学んでいくことで深い学びに繋げられると思います
・何よりも健康第一で勉強に励んでいきたいです
・無理をしすぎないことが大切だと思っています
・友だちや家族、自分の周りの人に感謝を忘れずにいたいです
・自分の興味があることに全力で取り組んできました。自分がやりたいことと大学での学びが一致していて、改めてこの学部に入学して良かったと思います
・何事も面白がることが大切だと思います。面白いと思えたら次に繋がると思っています
・ここまで福祉を学んできて、自分の中身がどんどん成長してきているのを実感しています
・この学部での勉強は、人としての本質が見えてくる学問だなと思っています
・自分の中にある「何で?」を大事にして、常に探究心を持ち続けるようにしています
・自分の知りたいこと、勉強したいことに素直に向き合うことが大切だと思います

学生のコメントを聞いた伊藤教授からは「常に好奇心を持ち、モチベーションを維持していることが大きな結果に繋がっているのだなと思いました」と感想が述べられました。

最後に全員で記念撮影を行い、式は閉会しました。
 

  • 一人一人に証書と記念品が贈呈されました

  • 表彰式に出席した者全員で記念撮影