フェーズフリー(「いつも(平常時)」と「もしも(災害時)」のかきねを越えてどんな状況でも役に立つ)をコンセプトにした商品・サービスを審査する
「フェーズフリーアワード2022」のアイデア部門に現代福祉学部水野雅男研究室の「CAMP in Campus for well-being」が受賞しました。
大学キャンパスという広大な敷地を利用し、夏休みなど平時からキャンパスを開放、キャンプ生活を楽しめるようにし、
大規模災害時にも人間らしい避難生活をおくる「包摂性」と「豊かさ」を備えた避難生活拠点にしようという提案です。
◆水野先生のコメント◆
申請者は現代福祉学部水野雅男研究室としましたが、
これまで3年間の集中講義に参加した10学部50名近くの学生や
さらに他大学研究者との共同研究にも取り組みながら進めてきまし
実現化に向けて、
詳細、結果については以下のアドレスよりご確認ください。
https://aw.phasefree.net/