体育会馬術部と現代福祉学部福祉コミュニティ学科佐野竜平ゼミは、本学が掲げる「ダイバーシティの推進」や「SDGsの取組み」に賛同し、ホースセラピーや循環型経済等によるコミュニティと連携したモデルづくりを、研究教育活動と位置付けて取組んでいます。
5月23日(日)には、体験乗馬と循環型経済に関する勉強会を多摩キャンパス馬術部馬場にて実施しました。体験乗馬を行いつつ、コミュニティとのつながりの中でどのような活動が展開できるか意見交換をしました。馬術部から13名、佐野ゼミから11名の計24名が参加し、馬術競技への理解を深めながら、馬事振興とコミュニティとのつながりを考慮した様々な取り組みの可能性を模索することができました。
今後も体育会馬術部と佐野ゼミが連携して、人と馬のウェルビーイングの深化を目指す諸活動を展開していきます。