海外研修

 夏期休暇中に実施される現代福祉学部独自の研修制度です。対象は現代福祉学部2年生です。
 スウェーデン大使館連携企業の協力のもと、毎年スウェーデンの訪問を中心に海外の福祉や地域づくり、心理に関わる施設を訪れ、現地のまちづくりや文化を学びます。さらに現地の学生との交流も行われ、帰国後は全員で報告書を完成させます。福祉の先進国における見学や研修は現代福祉学部における学習に大きく役立つこととなるでしょう。

 参加者は選抜により決定します。なお、参加者には金銭的負担が少なくなるよう海外研修奨励金(1人最大20万円)を給付します。

海外研修用のFacebookページ公開

2012年度海外研修よりFacebookページで作成し、現地での研修中の様子なども報告しています。

2017年度海外研修概要

2017年11月更新

 

行程

集合写真
  • 日程  2017年9月4日(月)~9月14日(木)
  • 訪問先 オランダ(アムステルダム)
          スウェーデン(ストックホルム)

※訪問先は毎年見直しを実施していますので、各年で訪問先が異なります。

以下、各都市の報告は研修参加学生によるものです。

アムステルダム

アムステルダム(ケアファーム)
  • 主な視察先:高齢者ケア、特別支援教育,ケアファーム、薬物依存ケア組織、里親協会など

 アムステルダムでは、事前学習でも学んできた高齢者、児童養護、就労支援など様々な分野について実際に目で見て、たくさんのお話を伺うことができました。里親支援や、薬物依存の話を伺った際は、私達も質問が多く出て、時間があっという間に感じられました。
 オランダの自己責任という意識が強く感じられる時が多く、日本との違いを実感し、日本にしっかり持って帰って、自分達の学びに生かしていきたいと思いました。

 

ストックホルム

ストックホルム
  • 主な訪問先:移民の多い学校、Royal seaport(都市開発)、小児精神科、障がい者就労支援施設

 ストックホルムでは省エネルギーなどを取り入れながらも景観の維持も重視されている都市開発や、スウェーデンにおける小児精神科の現在などのお話をいただきました。
 また、移民の多い学校では実際に学校の中を案内していただきながら、移民の子がどのように教育を受けていくかを学びました。
 障がい者の就労支援では日本と大きくことなる考えや制度にとても驚かされました。

 

学生交流

学生交流

 今年もスウェーデンでストックホルム大学日本語学科の学生たちと交流会を行いました。
 法政大学多摩キャンパスの紹介、そして折り紙、けん玉、習字など日本の遊びも行い、夜にはストックホルムの学生と協力してスウェーデンの伝統的な料理を作り、食事をしながらどのテーブルも英語や日本語でとても賑やかに話をしていました。
 交流会後もストックホルム市内を案内してもらったり、貴重な体験をさせていただきました。