2013年UCD後期体験談―英語面だけでなく精神的にも大きく成長できた三か月

2014年11月11日

ucd

  今回の短期留学は自分にとって勉強になることばかりでした。常に他国籍の人々の生活に触れられる環境に自分を置くことで、英語力の向上はもちろん、異文化を学び視野を広げることが出来ました。また様々な人々とコミュニケーションをとることの楽しさ、素晴らしさを改めて感じることも出来ました。

 まず私たちは、UCダブリン大学付属の語学学校に通い、週5日間(土日は休み)授業を受けていました。そこでの授業はすべて英語で行われるため、最初は全くついていけず大変な思いもしましたが、参加しているうちに感覚が慣れていき、自然と授業内容を理解できるようになっていきました。宿題も毎日出るため少し忙しかったですが、確実に英語力が向上している手ごたえを日々感じることができました。更に、私のクラスには、ブラジル人やクウェート人など、他国から英語を学びに来ている人々がたくさんいたため、彼らとの会話の中で、今まで全く触れる機会がなかった国々の文化についての話を聞くことができ、日本の文化との違いに驚いたりもしました。他国に対する興味も深まりもっと色々な国へ行ってみたい、と思うようにもなりました。また、彼らは皆、語学学校での学習の後にUCダブリンに入学し彼らの専門を大学で学ぶつもりで授業を受けていたため、将来についてしっかり考えている人が多く、自分の意見をきちんと持っている印象を受けました。そのため、一緒に授業を受けたり、彼らと話したりしていると刺激をうけることも多く、英語学習以外の面でも勉強になりました。

 語学学校以外での過ごし方としては、私たちはJapanese SocietyというUCDのサークルの様なものに参加していたため、その活動に参加していることが多かったです。皆日本文化に興味を持っていることもあり、日本文化について話すと熱心に話を聞いてくれたため、他国の文化を取り入れるだけでなく、自国の文化を伝える楽しさもまた実感することができました。別れ際には私たちのためにお別れパーティーを開いてくれ、それぞれの国の料理を持ち寄ったり、一緒にボーリングをしたりもしました。お別れするのが本当に辛かったです…。また、Language Exchangeというイベントが市内の図書館やレストランで開催されていたので、そちらにもよく参加していました。お互いの言語に興味がある人々が集まり、決められた時間内でお互いの母国語を教え合う、といったものでした。そこで知り合った方とは、今でもSMSで連絡をとり合って文章を添削し合ったりしています。

 他にも、週末にはアイルランド国内はもちろん、スペインやイギリス、フランスなどにも安い値段で旅行に行ったりと、とても充実した毎日を送っていました。国によってまったく違った景色や文化、人柄があり、大変興味深かったです。ホストファミリーの方々にも優しくしていただき、この様に恵まれた環境の中で生の英語に触れ、異文化を学びながら生活することができ、今回このプログラムに参加して本当に良かったと思っています。英語面だけでなく、精神的にも大きく成長できた三ヵ月だったと思います。

 英文学科2年 濱田 舞