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ドキュメンタリー映画祭で社会学部生の沼能奈津子さんが最優秀賞を受賞

2015年08月31日

沼能奈津子さん

最優秀賞に選ばれスピーチする沼能奈津子さん

 プロとアマを問わず未発表の優れたドキュメンタリー作品を表彰する「ヒューマンドキュメンタリー映画祭<阿倍野>2015」で、法政大学社会学部から沼能奈津子さんの作品がグランプリの「最優秀賞」を獲得、同じく社会学部の玉手秀人さん、新行希望さんの作品も入賞し、受賞6作品のうち半数を法政大学の学生が占める快挙を成し遂げました。
 同映画祭は今年13回目でドキュメンタリー監督への登竜門と言われています。プロのドキュメンタリー作家と並んで最優秀作品に選ばれた沼能奈津子さん(メディア社会学科3年・藤代裕之ゼミ)の作品は、原発事故で住めない状態に陥った福島県浪江町にある“わが家”の様子を、毎週のように防護服を着てビデオで記録し続ける父親の姿を通して「家」とは何かを考えさせるものです。審査委員の伊勢真一監督からは「10年後、20年後を撮影して長編ドキュメンタリー映画にしてほしい」と絶賛されました。受賞スピーチで沼能さんは「家族、そして大学の先生や仲間たちに感謝したい」と感激の言葉を語っていました。

玉手秀人さん

審査員から表彰状を受け取る玉手秀人さん

 他にも新行希望さん(メディア社会学科3年・水島宏明ゼミ)が過疎地で医療に取り組む女医の奮闘ぶりを追った「たったひとりのお医者さん」と玉手秀人さん(メディア社会学科3年・水島宏明ゼミ)が若年性認知症を患いながらも前向きに生きる男性の姿を取材した「認知症サラリーマン〜もう一度誰かのために〜」も最優秀作品に次ぐ「入賞作品」に選ばれています。