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【ライサポ】(市ケ谷・多摩・小金井) 国会図書館見学ツアーに参加しました!

2019年03月13日

2月27日(水)、ライブラリーサポーター12名が、国立国会図書館東京本館の見学ツアーに参加しました。

ツアー冒頭では紹介VTRを鑑賞し、国立図書館として、また国会に付属する図書館としての2つの役割があることを学びました。その後、本館の閲覧室や新館の書庫を見学しました。地下8フロアにおよぶ新館の書庫では、普段利用者が入ることのない図書館の裏側や、マンガ雑誌から求人誌まで、幅広く収集された貴重な資料を見学しました。「大学図書館」との違いを発見できた良い機会となりました。

例年実施している国会図書館ツアーですが、今回はじめて3キャンパスの学生が参加し、普段顔を合わせないライブラリーサポーター同士の交流もできました。

<新館書庫にて 12人が集まりました!>           
<新館書庫にて 12人が集まりました!>             <地下8Fから見た地上の採光窓>

参加したライブラリーサポーターの感想(抜粋)

【法学部1年】
今回国立国会図書館を見学して、出版物を保存するのはその時代の空気を保存し、後世に伝えることだと感じました。出版物は文字情報を伝えるだけでなく、その紙やインク、また保存状態も重要な資料となっています。「真理がわれらを自由にする」の理念のもと、資料の保存管理に細かいところまで気を配っている国会図書館の取り組みは、民主主義の基礎として重要な役割を果たしていると理解できました。
 

【社会学部1年】
ツアーに参加して一番印象に残ったことは、実際に書庫の中に入れたことです。一般の図書館とは違い、職員の方しか入れないそこはとても大きく、地下八階の吹き抜けから見る書庫の様子はまるでマンション一棟分に本が詰まっているようでした。それでも上野や関西にある他の分館などの蔵書数と合わせれば、その一部に過ぎないということにただただ圧倒されました。
 

【現代福祉学部1年】
見学に行く前に図書館のHPを見て、静かで神聖な場所かと思っていましたが、実際に行ってみると沢山の利用者がいて驚きました。また、納本制度に基づき資料を保存しているという説明の中で、図書館では資料の価値判断しないという言葉に感銘を受けました。確かに、本の価値はひとつの物差しでははかれず、時代と共に変わっていきます。だからこそずっと残していく必要があるのだと感じました。

 
【理工学部1年】
国会図書館は書物などをただ保管するだけでなく、その書物の材質の研究としても重要な役割を持っていることを知りました。この研究によりどのような材質が長く保存できるかを知ることができ、今後の書物材質の向上を助けていることを教わりました。書物は情報を残すだけのものではないことがわかりました。