お知らせ

シンポジウム『グローバル人材と「共通語としての英語」 GIS(グローバル教養学部)の視点』を開催しました

  • 2019年11月21日
お知らせ

GISでは2019年11月16日(土)、千代田区の後援を得て「 グローバル人材と『共通語としての英語』:GIS( グローバル教養学部)の視点」 と題したシンポジウムを開催いたしました。Diana Khor学部長の挨拶、福岡賢昌准教授による学部紹介の後、 3人のパネリストが「英語」という共通のテーマのもと、 それぞれ社会言語学、国際経営学、 観光学の観点から発表しました。特に、渡辺宥泰教授からはELF (English as a Lingua Franca) の重要性について、 福岡賢昌准教授からは国際ビジネスで必要な英語力、知識・ スキルについて、そして最後にJohn Melvin 准教授からは観光と教育について語られました。その後、 パネリストが会場からの様々な質問に答える形で、 パネルディスカッション「グローバル人材と共通語としての英語」 が行われ、 渡辺宥泰教授による閉会の挨拶で約3時間のシンポジウムが終了いたしました。 

出席者からの主な意見
・グローバル教育についての課題を考えるよいきっかけになった。
・英語で学ぶ意義についてよく理解できた。
・パネルディスカッションが充実していた。

<アンケート結果>
とても満足「87%」  

 

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