パートナーシップでカーボンニュートラル達成を目指す
法政大学では、カーボンニュートラル達成に向けて、パートナーシップを重視しています。カーボンニュートラルに資する取り組みについて、本学だけの閉じられた取り組みにするのではなく、様々なステークホルダーにも提供していく必要があることや、本学だけでは取り組むことができないことも、多様なパートナーと協力することで実現できることも数多くあるからです。
法政大学は、カーボンニュートラルと深い関わりがあるSDGsも推進しており、「法政大学SDGs+（プラス）推進特設部会」を設置しています。この特設部会には、「SDGsの人材育成および輩出」を目的に「法政大学SDGsパートナーズ」を設立し、企業や社団法人、地方自治体、教育機関など、目的に賛同する多くのパートナーが加盟し、産官学による様々な連携事業を実施する体制を整えています。カーボンニュートラルの推進においても、このSDGsパートナーズに加盟するパートナーとの連携を進めていきます。