お知らせ

社会学部・武田俊輔教授が公益財団法人後藤・安田記念東京都市研究所より、第46回藤田賞を受賞しました。

  • 2020年10月20日
お知らせ

本学社会学部の武田俊輔教授の著書『コモンズとしての都市祭礼:長浜曳山祭の都市社会学』(新曜社、2019年)に対して、公益財団法人後藤・安田記念東京都市研究所より第46回藤田賞が授与されました。

この賞は、地方財政学の権威、故藤田武夫立教大学名誉教授(元本財団研究員)、故佐藤進東京大学教授(元本賞選考委員)から本財団に寄贈された基金により、地方自治、地方財政および都市問題に関する研究を奨励するため、1974(昭和49)年に設けられました。毎年、前年度中に刊行・発表された著書・論文を、選考委員会が審査し、原則として、著書1点、論文3点以内を授賞します。

本授賞については、後藤・安田記念東京都市研究所HPの他、東京新聞朝刊社会面・総合面にも取りあげられています。

後藤・安田記念東京都市研究所HP

受賞作品:『コモンズとしての都市祭礼:長浜曳山祭の都市社会学』(新曜社、2019年)

  • 授賞式の様子

  • スピーチの様子