お知らせ

Webシラバスに表記されている社会学部科目における「ディプロマ・ポリシー」の標記について

  • 2020年03月25日
お知らせ

社会学部の「ディプロマ・ポリシー」表記を、2020年度より簡略化することとなりました。

各ディプロマ・ポリシーに対応する記号のみが、社会学部のWebシラバス上に記載されます。

2020年度以降のWebシラバスをご覧になる際、ご参考になさってください。

 

ディプロマ・ポリシー(社会学部)

 

社会学部では、所定の単位を修得し、以下に示す水準に達した学生に対して「学士(社会学)」を授与する。

全学科にわたり必要とされる能力は、以下の通りである。

 

1.社会学などの社会諸科学を中心とした学際的な学びによって、社会現象に関する問いを立てることができる。DP1

2.データや資料の分析によって問いに対する答えを見出すことができる。DP2

3.問題解決の方法を構想することができる。DP3

4.それらを人々にわかりやすく伝える手法を駆使することができる。DP4

これに加えて、学科ごとに必要とされる能力は、以下の通りである。

 

社会政策科学科

1)経済学、経営学、財政学、行政学、法律学、政治学、社会学などの知識を身につけている。DP5

2)社会諸科学の知識を用いて、現代社会のさまざまな政策課題を発見・分析できる。DP6

3)課題を解決するための政策づくりを、市民の視点で担える。DP7

 

社会学科

1)社会学の諸理論の視点から、現実社会の構造と過程を捉えることができる。DP8

2)社会調査をはじめとする経験的手法を用いて、変化し続ける社会の実態を科学的に捉えることができる。DP9

3)社会学の理論と方法を通して、より良い社会と人々の生き方を構想できる。DP10

 

メディア社会学科

1)メディアとそれを取り巻く環境を捉えるための関連諸科学の知識を身につけている。DP11

2)メディアと社会の関係を、メディア研究の手法によって分析できる。DP12

3)最新のメディア技術を利用して、社会的諸課題の解決に寄与するメディアの表現と設計ができる。DP13