お知らせ

法政大学と関西大学の学生によるSDGsに関する合同団体KLASH(クラッシュ)のキックオフミーティングが開催されました

  • 2021年03月10日
お知らせ

 3月3日、関西大学と法政大学の学生によるSDGsに関する合同団体KLASH(クラッシュ)のキックオフミーティングが開催されました。
両大学には既にSDGs活動を行う団体(関西大学:関西大学SDGsキャンパスサポーター、法政大学:SASH、)が存在していますが、あくまで各々の団体で活動するのみに留まっていました。  
 そこで、両校の学生が結束し、共同でプロジェクトを進めていくことでSDGsの更なる普及・達成を狙うことを目的に、合同団体を発足させることとなりました。

 ミーティングでは、両校の学生や職員による活発な議論が行われ、参加した学生からは「ジェンダーチームとフードロスチームに分かれることで、作業を効率的に進めることが出来ており、今後もメンバー一丸となってさらに頑張っていきたい。」、「どちらのプロジェクトも実現可能性が高く、SDGsの包括的な達成につながると感じている。」といった感想が述べられました。

 法政大学SASHについての詳細はこちらから
 関西大学SDGsキャンパスサポーターについての詳細はこちらから

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 団体名〔KLASH(クラッシュ)〕の由来について
 「衝突」を意味するClashから発想を得て、「両大学の学生がともに刺激を与え合いより良いものを生み出していく」という意味を込めています。
 Cではなく敢えて関大(K) と、法政(H)をチーム名に入れたところがポイントです。

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