法政大学×SDGs

法政大学とSDGs

法政大学×SDGs

法政大学のこれまでのあゆみ

法政大学では、持続可能な開発への貢献向けて、取り組みを続けています。

SDGsに係る取り組み等の時系列

取り組み内容

SDGsとの関連

1999年
  • 地球環境との調和・共存と人間的豊かさの達成を目指す
  • 総合大学初のISO14001取得
2001年
  • 環境問題分野での指導的役割
2004年
  • 環境問題分野での指導的役割

2014年

  • 「持続可能で平和な地球社会の構築に貢献する大学」を目指す
  • 構想名「課題解決先進国日本からサステイナブル社会を構想するグローバル大学の創成」
  • 持続可能な大学運営を展開

2016年

  • 地球社会の課題解決に貢献する
  • 持続可能な社会の未来に貢献
  • 人権の尊重、多様性の受容、機会の保障を基盤にして、さまざまな国籍と文化的背景を持つ学生、教職員を積極的に受け容れ

2018年

  • 大学全体としてSDGs達成に向けた取り組みをより一層加速

全学SDGs認知度アンケート実施

  • SDGs認知度向上

2019年

  • 学生への多様な学びの場の提供
  • SDGs達成に貢献し得る人材の育成
  • パートナーシップでのSDGs達成
2021年
  • 持続可能な社会の未来に貢献
  • これまでの取り組みに関するフォローアップとレビュー

法政大学SDGs+(プラス)推進特設部会

SDGsに法政大学ならではの貢献をプラスするという意味を込めた「法政大学SDGs+(プラス)推進特設部会」を設置しています。
これまでの概要や今後の展開については以下PDFをご覧ください。

また、2020年からは「SDGsの行動の10年」 と言われています。
法政大学SDGs+ プロジェクトでは、行動の10年に向けて「法政大学SDGs+ プロジェクト2030アジェンダ」の検討をしました。
この2030アジェンダは、社会の情勢や各プログラムの実行性、進捗状況などを確認しながら見直し・更新を図ります。

 

  • VUR(Voluntary University Review)「法政大学SDGs+レポート」

これまでの取り組み等に関する進捗確認(フォローアップ・レビュー)として、VUR「法政大学SDGs+レポート」を発行しました。
このVURでは、各プログラム等の実行性をより確実なものにするため、独自に策定した「法政大学SDGs+ プロジェクト2030アジェンダ」に基づき、発行いたします。

 

  • 学部横断型SDGs科目群

全学部からSDGsに関連した科目が提供され、科目数は737科目あります。それらの科目は、SDGsの17のゴールのうち、どのゴールに関連があるかラベリングされています。

法政大学SDGsサティフィケートとは、SDGsオンライン解説動画を視聴したうえで、全学部から提供されたSDGsに関する科目で構成されている「SDGs科目群」から所定の単位を取得することで授与される「修了証(サティフィケート)」のことです。

法政大学では、2019年度より正課授業として「課題解決型フィールドワーク for SDGs」を開講しています。このフィールドワークでは、本学専任教員と学外者(学外の団体・企業・個人)との共同企画による課題解決型のフィールドワークであるのが大きな特徴です。全学部全学科の学生が受講できます。

履修証明制度とは、大学に社会人を積極的に受け入れることにより、大学の社会貢献を一層進めるために設けられた制度です。法政大学大学院公共政策研究科では、SDGsをテーマとした「SDGsPlus履修証明プログラム」を展開しています。

全学SDGs認知度調査アンケート

本学の学生(学部生および大学院生)および教職員全員を対象に、 SDGs の認知度調査アンケートを実施いたしました。
アンケート結果についてはこちら

法政大学 部局別SDGs目標