最終出身校の専任教員2名に紹介状を作成していただく必要があります。依頼する際は、GIS指定のフォーマットを使用するよう必ず伝えてください。高校独自のフォーマットで作成された入学志願者紹介状は無効となります。
英語外部試験のスコアやSATスコアを各試験団体から本学に送付依頼する場合、到着までに時間を要することがあります。有効となるのは出願期間内に本学に到着したスコアのみです。ただし、英語スコア等は出願期間より前に到着しても問題ありません。直送手続きは余裕をもって行ってください。
例として、英検の証明書が手元に1通しかないため、学校長による原本照合を受けたコピーを提出するケースが見受けられます。しかし、英語外部試験における学校長による原本照合は無効です。必ず試験団体に追加発行を依頼してください。
IELTSの提出方法は以下のいずれかです(詳細は入試要項)。
(a) 郵送:成績証明書(Test Report Form)の原本
(b) データ送付:Test Report Form
(a) 郵送における「原本」とは、試験団体から直接郵送され、受験者本人に届いた紙の証明書を指します。マイページなどからダウンロードできる証明書は原本ではありません。まれに試験団体から紙の証明書が郵送されない場合もあるようですが、その場合はデータ送付を依頼してください。
Personal Statementの本文を作成して満足していませんか。本文とは別に、所定の表紙を印刷・記入し、本文とあわせて提出する必要があります。表紙がない場合、不備書類として扱われますので必ずご確認ください。
Personal Statementは受験生が用意した独自のフォーマットではなく、GIS指定のフォーマットで作成いただく必要があります。