本学では2015年度から「研究・教育活動に対する受賞・表彰祝賀会」として、学会等で受賞・表彰を受けた教員の研究成果に対し、大学として祝賀する場を設けています。
2020年度~2021年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により祝賀会を中止いたしましたが、今年度は感染拡大防止の措置を講じたうえで、10月27日(木)に開催しました。
以前のように飲食を伴う、懇親の場を設けることは出来ませんでしたが、出席した全教員より、受賞・表彰を受けた研究内容の紹介スピーチ(一人一分間)があり、総長より記念品を授与しました。
その後、時間の都合上、総長からのご指名で、別府 三奈子 教授(社会学部)、玄 幼栄 助教(グローバル教養学部)、山田 泰之 准教授(デザイン工学部)による研究内容の発表がありました。
理系・文系の区分や、分野を超えて、研究成果を広く聴く機会はあまり多くないため、教員同士の情報共有の機会として、貴重な時間となりました。
本学は、多様な研究分野をもつ教員が在籍しています。
以下に、受賞・表彰教員とその研究内容を紹介していますので、是非、ご覧ください。
廣瀬 克哉総長によるご挨拶