飛行訓練センターFlight Training Center

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法政大学飛行訓練センター
指定航空従事者養成施設

高い技術を持つ高度職業人の育成
事業用操縦士免許の取得を目指す
飛行時間:自家用課程約60h/事業用課程約133h

飛行実習を安定的かつ高度なレベルで実施するため、2010年3月に「法政大学飛行訓練センター」を開設。国土交通省から2010年8月に指定航空従事者養成施設の認定を受けました。自家用操縦士技能証明課程、事業用操縦士技能証明課程、多発限定課程、計器飛行証明課程の訓練を実施しています。

Interview

飛行訓練センター長 森田 進治

空という真っ青なキャンパスに、フライトという自分の「絵」を描いてみませんか

私は、日本航空株式会社(JAL)のOCC(オペレーションコントロールセンター)のミッションディレクター※や、アメリカ・ナパの訓練所所長を務めてきました。また日本では数少ないですが、ビジネスジェットの機長としてフライトを担当した経験もあります。

これからの新しい世代に、私が持っている知識や経験を託したいと考え、4月から本専修で教鞭をとっています。目標は、これから輩出する卒業生に対して、企業からより高い評価をいただくこと。航空英語や航空安全、各種実習・訓練を担当しますが、基礎を固めつつ、実践的な学びを皆様のニーズに合わせて展開していきます。

航空機は見ても楽しく、知ればもっと楽しい、そして乗ればもっともっと楽しいもの。空を飛ぶという楽しさを実感し、自分の「絵」を描いてください。我々は、そんな皆様の素直な気持ちをしっかりサポートします。

OCCは、ディスパッチャー(運航管理者)や飛行機の運航、整備、空港、予約など、世界中のJAL飛行機の運航に関わる管理を行う部署。社長より運航に関する全権限を委譲されているミッションディレクターが統括を行う。

訓練機紹介

セスナ172S

単発高翼のレシプロ機で、世界中で最も多く使用されているベストセラー機。法政大学ではグラスコクピットを備えた新型機を自家用操縦士課程と事業用操縦士課程の飛行訓練で使用しています。

Cessna 172S Skyhawk

ビーチクラフトG58バロン

双発レシプロ機のベストセラーで、エアラインパイロットの基礎訓練でも世界中で使用されています。法政大学では多発課程限定と計器飛行証明課程の飛行訓練で使用しています。

Beechcraft G58 Baron

航空身体検査とは

飛行機の操縦には、ライセンスとともに航空身体検査証明が必要です。自家用機のパイロットに必要な第二種航空身体検査証明と、エアライン・パイロットなどのプロパイロットに必要な第一種航空身体検査証明の二種類があり、第一種のほうが検査基準が厳しくなっています。検査では、呼吸器系、循環器系、消化器系、血液および造血臓器、腎臓・泌尿器及び生殖器、運動器系、精神及び神経系、眼 、視機能、耳鼻咽喉、聴力、口腔及び歯牙など幅広い範囲で実施されます。詳細は財団法人航空医学研究センターのホームページをご参照ください。

http://www.aeromedical.or.jp/index.htm