9月19日(土)、相原地区と法大生の交流イベント、通称「竹カフェ」を開催しました。
ソーシャル・イノベーションセンター(SIC)に所属する学生チーム「HU-SONA」(旧学生ボランティアスタッフ)4名と、地域の方14名の、計18名が参加しました。
今回の竹カフェは、防災啓発企画として、「防災備蓄食の試食会」、「防災シミュレーションゲーム」、「パーソナルカード作成」を実施しました。
試食会では、ようかんやクッキーといったお菓子に焦点を当て、通常のものと備蓄用に長期保存できるものの食べ比べを行いました。加えて、水に溶かすだけで作れる飲料の試飲など、実際に触れてみることで、味だけでなく、持ち運びやすさや食べやすさ、アレルギーの有無、無理なく日常に取り入れられるか、実際に備蓄品として購入したいかなどを総合的に考える機会となりました。また、試食会を通してお菓子を含めた食品のローリングストックの重要性についても参加者の方に伝えました。
「防災シミュレーションゲーム」は、神戸市が公開しているカードゲーム型の防災訓練教材「ダイレクトロード」を使用して行いました。
今回はその中の「初めての町」というステージをプレイしました。
初めて訪れる土地で災害に遭ったらどう動けばよいのか、あるいはどう動いてはいけないのか、について、カードとマップを利用しながら体験的に学ぶことができました。
最後の「パーソナルカードづくり」は、今回の竹カフェから新たに取り入れた企画です。
パーソナルカードとは、自分の個人情報(名前や住所のほか、かかりつけ医やアレルギーの有無など)が書かれたカードのことで、被災時に必要な支援が受けられるようにするためのものです。
学生がテンプレートを用意し、参加者の皆様には自分で作成したものを持ち帰っていただきました。
普段から災害に備えることの大切さと、実際に被災したときにどう立ち回るべきかについて、学びを深める良い機会となりました。
参加してくださった方々からは、「食品のローリングストックについて改めて見直す機会となった」という声や、「ゲームで防災の知識を学べることが楽しかった」というお声をいただきました。参加者の中には、竹カフェに毎年参加してくださっている方もおり、「いつもこのイベントに来ることで防災に関する知識が増えて、意識も高まるから大変ありがたい」といったお声もいただきました。
参加いただいた皆様、ありがとうございました。
ソーシャル・イノベーションセンター
メールアドレス:sic◎ml.hosei.ac.jp
(お問い合わせの際は記号を半角@に変更してください)