関わり方~How to~

学生スタッフ

関わり方~How to~

学生目線でソーシャル・イノベーションセンターの運営・活動に携わります。センター主催イベントの運営や、学生プロジェクトとの交流・連携、ボランティア情報の収集・情報発信など、活動地域やテーマを限定していない分、広い視野で様々な視点から社会課題の解決に関われることが魅力です。本学で制定している法政大学憲章にある「自由を生き抜く実践知」を体現する活動として、学生スタッフの活動は様々な困難にも立ち向かう課題解決力を養っていきます。
また、ボランティア活動を主とする学生スタッフもいますので、様々な形でセンターに関わることができます。

学生スタッフ情報・募集

例年4月に行われる「新歓(新入生歓迎)」に合わせて、センタースタッフの活動について紹介しています。また、昼休みをはじめとした空き時間には、当センターに立ち寄っている学生も多いですので、気軽に相談することも可能です。

学生スタッフ参加方法

まずは、ソーシャル・イノベーションセンターまでお知らせください。

学生スタッフ代表学生の声

はじめまして!!
ソーシャル・イノベーションセンターには、社会全体を良くすることを目的として、学生主体となって活動を行っている学生プロジェクトが多数所属しています。しかし、社会全体を良くすることは学生だけでは難しいので、まずは小さなコミュニティから始めています。特に、2022年度までは多摩地域交流センターという名のもとで活動していたので、その時の活動が残っています。例えば、地域の中でのイベントやボランティアの企画を学生が計画・運営しています。しかし、自分に合った学生プロジェクトが無かった場合は自分自身でプロジェクトを作ることも可能です。
また、私たち学生スタッフは、ソーシャル・イノベーションセンターに所属する学生プロジェクト同士の連携とソーシャル・イノベーションセンター主催のイベントを主に活動しているプロジェクトです。2023年3月現在で、2~4年生の7人という少人数で活動しています。他の学生プロジェクトに比べて活動内容が少し特異ですが、その分面白い部分もたくさんあります。
どの学生プロジェクトも個々の強みを持っていて、複数のプロジェクトに参加することも可能なので、新歓の時期を利用して自分に合ったプロジェクトを見つけて参加してみてください!!!
センターの組織が大きく変わり、私たち学生自身も分からない部分は正直多いです。しかし、これは自分たちで1から作り上げることができるという解釈もできると思います。私は、学生プロジェクトの活動に参加することは、これから社会に出るにあたって必要な経験を得ることが出来る小さな社会体験だと思って楽しく活動しています。
興味を持った方は法政大学多摩キャンパス総合棟2階にあるソーシャル・イノベーションセンターを探してぜひ見学に来てください!!!