お知らせ

【開催報告】~相原地区協議会大学連携事業~地域交流会「竹カフェ」を開催しました

  • 2026年10月06日
お知らせ

9月19日(土)、相原地区と法大生の交流イベント、通称「竹カフェ」を開催しました。
ソーシャル・イノベーションセンター(SIC)に所属する学生チーム「HU-SONA」(旧学生ボランティアスタッフ)4名と、地域の方14名の、計18名が参加しました。

今回の竹カフェは、防災啓発企画として、「防災備蓄食の試食会」、「防災シミュレーションゲーム」、「パーソナルカード作成」を実施しました。

試食会では、ようかんやクッキーといったお菓子に焦点を当て、通常のものと備蓄用に長期保存できるものの食べ比べを行いました。加えて、水に溶かすだけで作れる飲料の試飲など、実際に触れてみることで、味だけでなく、持ち運びやすさや食べやすさ、アレルギーの有無、無理なく日常に取り入れられるか、実際に備蓄品として購入したいかなどを総合的に考える機会となりました。また、試食会を通してお菓子を含めた食品のローリングストックの重要性についても参加者の方に伝えました。

「防災シミュレーションゲーム」は、神戸市が公開しているカードゲーム型の防災訓練教材「ダイレクトロード」を使用して行いました。

今回はその中の「初めての町」というステージをプレイしました。
初めて訪れる土地で災害に遭ったらどう動けばよいのか、あるいはどう動いてはいけないのか、について、カードとマップを利用しながら体験的に学ぶことができました。

最後の「パーソナルカードづくり」は、今回の竹カフェから新たに取り入れた企画です。
パーソナルカードとは、自分の個人情報(名前や住所のほか、かかりつけ医やアレルギーの有無など)が書かれたカードのことで、被災時に必要な支援が受けられるようにするためのものです。
学生がテンプレートを用意し、参加者の皆様には自分で作成したものを持ち帰っていただきました。

普段から災害に備えることの大切さと、実際に被災したときにどう立ち回るべきかについて、学びを深める良い機会となりました。

参加してくださった方々からは、「食品のローリングストックについて改めて見直す機会となった」という声や、「ゲームで防災の知識を学べることが楽しかった」というお声をいただきました。参加者の中には、竹カフェに毎年参加してくださっている方もおり、「いつもこのイベントに来ることで防災に関する知識が増えて、意識も高まるから大変ありがたい」といったお声もいただきました。
参加いただいた皆様、ありがとうございました。

参加学生の感想
  • 今回の活動は私自身にとっても防災について学ぶ機会になった。日本に来てから、地震や台風などの災害について考える機会が増えたが、実際に災害が起きたときにどこへ避難すればよいのか、何を準備しておけばよいのかについて、これまで十分に考えていなかった。今回の活動を通して、災害が起きてから対応するだけではなく、普段から少しずつ準備しておくことが大切だと分かった。特にローリングストックのように、普段の生活の中で無理なく防災を取り入れる方法は、これから自分自身でも実践してみたいと思った。
     
  • 今回の竹カフェで、1年生はお菓子のローリングストックについての企画を行いました。参加できる人数が少なく、初めてのことで不安も大きかったのですが、当日は参加してくださった皆さんとたくさんコミュニケーションをとりながら、いい企画にすることができたと思います。今後も、今回の経験を活かしてより充実したイベントができるように頑張ります。
お問い合わせ

ソーシャル・イノベーションセンター

メールアドレス:sic◎ml.hosei.ac.jp
(お問い合わせの際は記号を半角@に変更してください)