お知らせ

【参加報告】「相原スポーツ広場FUN DAY」に参加しました!(11/10)

  • 2024年11月21日
お知らせ

11月10日(日)、町田市相原中央公園内にあるスポーツ広場で開催されたスポーツイベント「相原スポーツ広場FUN DAY」に、SIC所属の「ゆうやけプロジェクト」の学生2名、多摩オープンキャンパスリーダーズの学生スタッフ5名、第二陸上競技部の学生1名の計8名が参加しました。

当日は、子どもたちに正しい走り方を教える「走り方教室」の運営を担当し、訪れた子どもたちの参加受付業務や、第二陸上競技部の学生と陸上競技経験のある学生たちによる走り方指導を行いました。
ときおり小雨も降る中でのイベントとなりましたが、2歳から小学5年生までの幅広い年齢の子どもたち延べ60名が参加し、グラウンドを楽しそうに駆け回っていました。

参加していただきました皆様、ありがとうございました。

参加学生の感想(一部ご紹介)
  • 私は中学、高校で陸上部に所属していたため今回のFUNDAY走り方教室にお声掛けいただきました。高校卒業して以来、運動をしてこなかったため走り方を教えることができるか不安でしたが、私もスタッフの皆さんに動きを教えてもらいながら子ども達と一緒に楽しむことができました。私が担当していた幼児のグループは年齢が少し違うだけでもできる範囲がバラバラでグループ全体でできる動きを見つけることが難しかったです。しかし小さい子供だからこそ、技術面よりもかけっこや競争などの単純な動きで自分も参加しながらみんなで楽しむことができてよかったです。参加してくれた子どもたちにも運動することの楽しさを感じてもらえたら嬉しいです。
  • 第二陸上競技部の方をはじめ、オープンキャンパスリーダーズや大学職員の方々など多くのスタッフが子どもたちと関わり、子どもたちが楽しそうに取り組んでいるのが印象的でした。幅広い年齢層の子どもたちに対し、各々に合わせた対応がなされていたことが、子どもたちの真剣に取り組む姿勢に表れていると感じました。途中、小雨が降り肌寒い中でも、半袖の子どもが複数人いて元気の良さに驚きました。このようなイベントに参加できたことで、団体間のつながりを持てただけでなく、地域のつながりを感じることができました。また、地域で子どもを育てることの重要性を改めて認識しました。
  • 中学生の時に陸上部に所属していたので、走り方教室の担当になり、地域の子供たちにより上手く走るにはどうすれば良いのかをレクチャーしました。最初は地元の子供たちとコミュニケーションが取れるかや、走り方についてうまく教えられるか不安があった中の参加でした。しかし、法政大学第二陸上競技部の方や法政大学の職員のみなさんと協力して子供たちと向き合っていくうちに最初はぎこちなかった自分が、段々と子供たちひとりひとりの表情や反応を見て行動するようになっていたことに気がつきました。また、子供たちが笑顔で楽しんでいるのを見て達成感を感じることができました。
  • 子ども達に何かを教えるということ自体初めての経験でしたが、1グループ30分という限られた時間の中でこどもたちの成長のスピードに驚きましたし、自分たちも教えることの楽しさを知るきっかけになりました。子どもたちが相原スポーツ広場FUNDAYを通して少しでも陸上や体を動かすことに興味を持つきっかけになっていれば嬉しいです!また来年も参加したいですし、これからも地域のイベントに参加して交流を積極的に行っていきたいです。
  • 普段から高校生と関わる機会が多いので、多少は子どもたちと関わることには自信があったのですが、全く同じ接し方ではうまくいかないんだと実感しました。そのような意味でも、普段は関わらないような幼年代の子どもと一緒に身体を動かしながら、関わることができたのはとても自分にとって貴重な経験になりました!運動を人に教えること、幼い子どもと接することという普段はできないような経験をできて、とにかく楽しかったです!また機会がありましたら是非参加したいです!
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