【7月29日10時更新】
現地での受け入れ体制を考慮し、申込受付を終了しました。
2024年元日に発生した能登半島地震では、現在も多くのボランティア活動が求められています。
現代福祉学部水野雅男研究室では、夏休み期間中に石川県珠洲市の「ボランティアキャンプすず」を拠点にしたボランティアキャンプマネジメント実習を実施します。能登半島の先端、珠洲市でボランティア活動に参加したり、ボランティアキャンプ場を管理運営したりすることで、全国から集う一般ボランティアの方々と交流しながら、被災地支援を多様な角度から体験できるフィールドワーク(実習)です。
法政大学生に限らず、多くの学生ボランティアを募集していますので、ぜひご参加ください。
宿泊滞在:ボランティアキャンプすずのテント
【所在地】
〒927-1204 石川県珠洲市蛸島町鉢ヶ崎36-2 鉢ヶ崎オートキャンプ場
活動期間:8月16日~9月5日のうち都合の良い7日間以上
活動内容:被災地支援ボランティア、ボランティアキャンプ場の管理運営
もちもの:長靴、軍手、カッパ、着替え、洗面用具
参加費用:環境整備協力金(500円/泊)
生活環境:貸出寝袋あり、食材等の買い物はボラキャンの車でスーパーへ、
交流テントにガスコンロ、電子レンジ、炊飯器、鍋食器等あり
洗濯機・コインシャワーはキャンプ場内で利用可能
申込先 :専用フォームより申し込みをお願いします
本実習は、湖山医療福祉グループの研究費寄付により交通費が支援されます。
被災地に身を置く、被災者の支援をする、全国から集うボランティアの方々と交流する、ボランティアキャンプの運営を担う・・・
こんなフィールドワークはとても貴重な財産になるハズ。
自分の強みは何か、社会にどう貢献するのか・・・
ボラキャンすずで滞在することで得られるものはとても大きい。
長い人生の中の一週間を有意義なものにしてください。
ソーシャル・イノベーションセンター
メールアドレス:sic◎ml.hosei.ac.jp
(お問い合わせの際は記号を半角@に変更してください)