【実施報告】「城山夏まつり」の神輿担ぎに協力しました

多摩キャンパスにほど近い川尻八幡宮（相模原市緑区川尻）では、8月26日・27日に「城山夏まつり」が開催されました。城山夏まつりは「かながわのまつり50選」にも選ばれる県北地域では最大級のお祭りです。
4年ぶりの通常開催となり、ソーシャル・イノベーションセンター（SIC）で活動する学生5名、城山校地のサッカー場をホームとする本学サッカー部より3名の学生が神輿の担ぎ手として参加しました。

8月26日早朝6時より神事が始まり、宮出しのあと、約4時間をかけて3地区の御旅所を回り、神輿渡御が行われました（神輿渡御は夕方まで城山地区の9ヶ所を回ります）。白装束に身を包み、重いものでは700kgもあるとされる神輿を担ぐ様はまさに勇壮そのものでした。

SICでは由緒ある地域の祭事にも協力しながら、近隣地域との交流・社会貢献を続けていきます。

参加学生のコメント

• 「オイサー、オイサー」と声を張り上げ、全力で参加することができました。最初は上手くできるのか不安な部分もありましたが、杞憂でした。地域の方々の温かみに触れ、不安など忘れて楽しく参加することができました。
• 地域のお祭に神輿の担ぎ手として参加できたことがすごく嬉しかったです。地域の方々の熱量に圧倒されながらも、常に声をかけていただいているうちに、いつしかその雰囲気の中に溶け込んでいる自分がいました。地域の方々との交流や人の温かさに触れることができ、非常に良い経験をさせていただきました。