【多摩キャンパス】キャンパス近隣農家と連携した地産地消の学食メニュー企画第2弾を開催しました

12月6日・7日に多摩キャンパス　16号館食堂（エッグドーム・スローワールドカフェ）にて大学近隣の地元野菜を使用した特別メニューが提供されました。
この企画は法政大学多摩地域交流センター登録の学生プロジェクト「Team Ethical by ホーセーイノベーションクラブ」によって立案され、今年6月に続き、2回目の開催です。
メニュー提供のみならず、JA町田市の協力を得て、地元農家のインタビュー記事を紹介するチラシを配布したり、参加者に農家さんへの御礼状を書いたりするなど、学生や教職員が近隣地域の地場産業について学ぶきっかけにもなりました。
寒さが身に染みる季節となりましたが、野菜たっぷりの温かいシチューやオムライスを楽しむ参加者の姿が見られました。

代表学生の感想

「Eat Local in 多摩キャンパス vol.2」は、皆様の温かいご協力のもと、満員御礼で終了することができました。
私たちを含め、多くの学生、職員の皆様の"学食"のイメージを大きく超える、贅沢で満腹な幸せをお届けできたイベントとなりました。そして、地域と大学を"食"で繋ぐTeam Ethical の活動を応援して頂く声をたくさんの方々から頂くことができました。
寒い冬の多摩キャンパスで食べるシチューのあったかさ。
地域の農家さんが育てたお野菜のあったかさ。
このイベントにご協力頂いた皆様のあったかさ。
お越し頂いたお客様の応援の声のあったかさ。

本イベントでたくさんの"あったかい"に出会うことができました。
2日間に渡りステキなメニューをご提供下さったスローワールドの皆様、美味しいお野菜をご提供下さったJA町田市アグリハウスさかい様、そして当日お越しくださった50名のお客様、本当にありがとうございました。
今後ともTeam Ethical が創り出す、食の繋がりへの応援よろしくお願い致します。

関連リンク

• 【多摩キャンパス】キャンパス近隣農家と連携した地場野菜の学内販売を学生が企画しました（2022年6月の企画）
• 多摩地域交流センター
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