重要なお知らせ

【イベント】SIC教育プログラム「チェンジメーカーズラボ in 多摩(たまらぼ)」DEMO DAY開催のご案内(11/4)

  • 2025年10月06日
  • イベント・行事
重要なお知らせ

2023年度より始まったSIC教育プログラム「チェンジメーカーズラボ in 多摩(たまらぼ)」は今年度で3回目を迎えます。
今年のたまらぼも7月からスタートし、これまでの成果を発表する場である最終発表会(DEMO DAY)を11月4日(火)に開催します。
DEMO DAYでの優秀なプレゼンには、大学から支援金(最優秀賞30万円、優秀賞10万円)が贈られます

「社会的起業」に向けて最初の一歩を踏み出しはじめた法政大学の学生チャレンジャー達によるプレゼンテーションイベント。社会的起業の「リアル」にふれるチャンスです。
会場ならびにオンラインでぜひご参加ください。

こんな方におすすめ!
  1. 社会的起業や社会課題という言葉にピンとくる方
  2. 学生時代に何かやってみたいと思っている方
  3. 「たまらぼ」に興味がある方
事前申込のお願い

イベント実施にあたり、対面・オンライン問わず、イベント参加を希望される方は10月30日(木)までに下記フォームより事前申込をお願いします。
オンライン参加を希望される方には、10月31日(金)にzoom情報をメールにてお知らせします。

(参考)2024年度たまらぼDEMO DAYの様子

画像をクリックするとチラシが見られます

日時

11月4日(火)17:30~20:30
※対面/オンラインのハイフレックス開催

会場

東京多摩産業交流センター 東京たま未来メッセ(東京都八王子市)
会場までのアクセス(東京たま未来メッセのホームページにリンク)

DEMO DAYプログラム

・開会あいさつ
・プログラム受講者による発表(5チーム)
・振り返りワークショップ
・表彰式
・交流会(プログラム終了後、1時間程度)

発表予定のチームのテーマ

・若者向けの旅行支援サービス
・フリースクールでの不登校生向け職業学習支援
・災害復興×ボランティア×旅行のコーディネートサービス
・窓を活用した個人商店向け広告サービス
・多摩キャンの居場所=カフェ×交流

DEMO DAY審査員のご紹介

この「たまらぼ」のプログラムでは、今回のDEMO DAYでの発表を受け、優秀チームに対して奨励金が支給されます。厳正な審査を実施するため、以下の方々に審査をご協力頂きます。

  • 小川 佳那惠 氏(特定非営利活動法人かぷかぷ山のようちえん 理事長)

20代は大手食品会社でIT部海外担当、ダイレクトマーケティング部に勤務しビジネス経験を積みながら、プロボノとして複数のNPOの支援に参画。30歳で森のようちえんと出会い、保育士免許を取得してNPO法人もあなキッズ自然楽校に転職し保育士となる。その後夫の転勤に同行し東京都青梅市へ移住。妊娠出産を機に、東京近郊に残された豊かな自然保全とこどもの育ちを育む場の両方の不足を感じ、2017年NPO法人かぷかぷ山のようちえんを設立。延べ2万人の親子とともに里山で自然体験活動および啓発・保育所の運営を行う。2020年青梅市こども関連NPO協議会の立ち上げに参画し、地域住民の「やりたい」を大切にした市民活動の立ち上げ支援・助成活動を行う。

  • 高井 大輔 氏(特定非営利活動法人プラナス 事務局長)

1985年生まれ。法政大学出身。大学時代に行っていた町田市障害者青年学級のボランティア経験を活かし、法政大学多摩キャンパスでボランティアセンターを開設。ボランティアセンター開設後は、当該センターの職員として3年間勤務。その後、町田市小山町で放課後等デイサービス事業や生活介護事業を行う特定非営利活動法人プラナスの設立に携わり、現在、その事務局長を務める。

  • 大場 勇弥 氏(cas!ca代表)

1997年生まれ。小2の時に半年弱の不登校を経験。大学4年次にこどものフリースペースをスタートし、うっかりレールを踏み間違えそのまま流れで起業。2022年より「好奇心を可視化する」をテーマにフリースクールcas!caをスタート。2025年移転を機に「cas!ca」と名前を変えて、地域コミュニティとして施設内で駄菓子屋やバーやカフェも運営。教育なのかエンタメなのか、自分でもよくわかりません。でも楽しいから続いてる。今日も実験とお笑いとちょっとのカオスで、生きてます。

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メールアドレス:sic◎ml.hosei.ac.jp
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