2023年度より始まったSIC教育プログラム「チェンジメーカーズラボ in 多摩(たまらぼ)」は今年度で3回目を迎えます。
今年のたまらぼも7月からスタートし、これまでの成果を発表する場である最終発表会(DEMO DAY)を11月4日(火)に開催します。
DEMO DAYでの優秀なプレゼンには、大学から支援金(最優秀賞30万円、優秀賞10万円)が贈られます。
「社会的起業」に向けて最初の一歩を踏み出しはじめた法政大学の学生チャレンジャー達によるプレゼンテーションイベント。社会的起業の「リアル」にふれるチャンスです。
会場ならびにオンラインでぜひご参加ください。
イベント実施にあたり、対面・オンライン問わず、イベント参加を希望される方は10月30日(木)までに下記フォームより事前申込をお願いします。
オンライン参加を希望される方には、10月31日(金)にzoom情報をメールにてお知らせします。
11月4日(火)17:30~20:30
※対面/オンラインのハイフレックス開催
東京多摩産業交流センター 東京たま未来メッセ(東京都八王子市)
会場までのアクセス(東京たま未来メッセのホームページにリンク)
・開会あいさつ
・プログラム受講者による発表(5チーム)
・振り返りワークショップ
・表彰式
・交流会(プログラム終了後、1時間程度)
・若者向けの旅行支援サービス
・フリースクールでの不登校生向け職業学習支援
・災害復興×ボランティア×旅行のコーディネートサービス
・窓を活用した個人商店向け広告サービス
・多摩キャンの居場所=カフェ×交流
この「たまらぼ」のプログラムでは、今回のDEMO DAYでの発表を受け、優秀チームに対して奨励金が支給されます。厳正な審査を実施するため、以下の方々に審査をご協力頂きます。
20代は大手食品会社でIT部海外担当、
1985年生まれ。法政大学出身。大学時代に行っていた町田市障害者青年学級のボランティア経験を活かし、法政大学多摩キャンパスでボランティアセンターを開設。ボランティアセンター開設後は、当該センターの職員として3年間勤務。その後、町田市小山町で放課後等デイサービス事業や生活介護事業を行う特定非営利活動法人プラナスの設立に携わり、現在、その事務局長を務める。
1997年生まれ。小2の時に半年弱の不登校を経験。
ソーシャル・イノベーションセンター
メールアドレス:sic◎ml.hosei.ac.jp
(お問い合わせの際は記号を半角@に変更してください)