摩地域交流センターでは2月27日(日)に「第37回多摩シンポジウム」を開催しました。
「スマートシティを創る! -地域と大学の持続可能な関係を目指して-」というテーマのもと、午前・午後と2部構成に分けて実施しました。
午前中には群馬県桐生市で運行されている低速電動コミュニティバス「MAYU」でめじろ台住宅内を走行しました。空き地に設置されたソーラーシェアリングの現場を見学し、スマートモビリティの可能性を考えました。
また多くの方にMAYUの試乗体験をしてもらえるよう、法政大学多摩キャンパスの経済学部棟プレイグラウンドで試乗会を実施しました。
午後にはスマートシティについて知見のある専門家をお呼びし、講演・パネルディスカッションを実施しました。パネルディスカッションでは講演者のほか、本センターの学生スタッフも登壇し、多角的な視点から議論がなされました。
当日の様子を下記リンクより公開していますので、ぜひご視聴ください。